2009年6月19日金曜日

我田引水


リニア新幹線Bルート要望相次ぐ伊那でJR東海が説明会

長野日本 2009年6月14日 社会面


リニア中央新幹線の整備をめぐり、上伊那地区の建設促進期成同盟会を対象にしたJR東海による説明会が13日、伊那市役所で開かれた。
JRが念頭に置く南アルプス貫通のCルートについて、出席者からは「コスト面だけでルート選択しているが、あまりにも独善的」などとし、諏訪・伊那谷回りのBルートでの建設を求める意見が相次いだ。

出席者からはルートに関する質問が続出。南アルプス貫通のCルートについて、「南アルプスに長いトンネルを通すのは危険」「トンネル内で緊急事態があったとき、どうするのか」「リニアは地域振興の原動力になる期待がある。人のいないところに鉄道が走って何の意味があるのか」などと疑問を投げ掛けた。
出席者からは、このほか
「各県のルートは各県に委ねるべき」
「1県1駅でなく、駅を増やしてほしい」
「人を物のように速く運ぶなら直線になるが、これからの時代は、もっと人間的ゆとりが必要。 人間的、将来的な選択を」
との要望もあった。


まさに我田引水とはこのことです.
以前,リニアモーターカーを取り上げた記事を書きましたが,その時の危惧が見事に的中しました.
長野県にはガッカリです.

もう一度リニアモーターカーの建設予定ルートをおさらいすると,

(A) 長野県内の茅野から伊那を通る南アルプスの迂回ルート
(B) さらに北西を回り茅野から岐阜県中津川に抜けるルート
(C) 南アルプス直下を貫通する直線ルート

の,3ルートです.
それぞれのルートを上の画像に示しています.ご覧ください.


見ましたか?
A・Bルート.

バカです.

“リニアが通る県” ていうだけでも満足しなさい.
ましてや駅をつくるなんてアホウです.

将来性を・・・,なんて話も出たそうですが,本当に将来性を見越すんであれば出来るだけ直線の方がいいに決まってる.
将来,豪速リニアができた時にはレールのアールが大きいほどスピードを出せるようになるわけですから,極力 直線的なレールを敷く方がいいのです.

長野なんかにリニアを停めても誰も降りやせんのです.
長野にリニアの駅!? 正気の沙汰とは思えません.
だいたい,新幹線だって通ってるじゃねーか長野.
これ以上何を望む.

まぁ,やんや言ってるだけで,結局はCルートになるんでしょうけど.
そんなにリニアが欲しいなら,現実的で展望性のある県 活性化プロジェクトを打ち出してほしいものです.
無いなら黙ってろと.


今 こんな夜中に町内放送が流れておりまして,
どうやら68歳のおばあさんが行方不明との事.

私の身の回りには心当たりのあるのおばあさんはいませんので,もう就寝したいと思います.
明日は早いし.
せっかくの土日が なんだかわからないイベントで滋賀行きになってしまいました.
とりあえず頑張ってきます.