2009年10月28日水曜日

かんせん


インフルエンザが私の周りの人を襲っています.
この辺の地域でも感染が拡大していますが,皆様はいかがでしょうか?
気をつけないと大変なことになりますご自愛ください.

特にうがいと手洗いを徹底してください.
※しかし,インフルエンザに対する「うがい」について,その予防効果は懐疑的である.ただ,咳をしている人の前に立っていた等で唾液を吸い込んだ場合は至急(20分以内に)うがいをすると良い.それ以上は手遅れ.

アルコール消毒か30秒間の流水による手洗いが最も効果的です.
なぜかと言うと,インフルエンザ・ウィルスは飛沫感染経路なので,唾液などの体液を介して感染します.
どのように感染するかというと,ウィルスを含む唾液などが着いたドアノブやバーベル(?)を触ると,その手にウィルスが付着します.
で,このウィルスが手に着いた状態で目をこする.物を掴んで食べる等した際に口・目などの粘膜に入ってしまうからです.というか,インフルエンザの感染経路はこれによるものですから.

私はまったく感染する気配がありませんが,「かんせん」と言えば,自衛隊の艦船である護衛艦「くらま」と韓国のコンテナ船が正面衝突して大炎上したそうです.

事故ったところが,近々 出張予定である土地でもありまして,気になるところです.


どうやら,コンテナ船が幅600mの海峡で無理に追い越し操舵をしようとして引き起こした事故のようです.まったくの暴走行為と言えるでしょう.
が,今現在の最新ニュースでは海峡の管制をしている海上保安庁が暴走操舵を指示したとの報道もあります.

そのTVを見たら,キャスターが喜び勇んで 「海上保安庁のミスだ」 と報じていました.

バカ言っちゃいけない.指示があろうがなかろうが追い越し出来ない状況だったのだから,そこで追い越した奴が100%悪いに決まってる.
ニュースを見る限り,コンテナ船は当初,前の船の右側を追い越そうとしていたようですが,それを海上保安庁の管制は,右側は危険だから「左側で追い越せ」と指示しただけで,「すぐ追い越さないといけない」とは言っていない.

対向船がいるのに追い越そうとしたバカを棚に上げて,海保の管制官のミスだと騒ぐTVに呆れます.そろそろTVの報道も末期ガンのようです(合掌).

追い越すか追い越さないかは各船に任されているのですから,そこで事故ったかどうかは各船に責任があります.

だいたいが,関門海峡で追い越しをしようとする時点で相当なバカ.死ななかっただけ良かったと思った方がいい.


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産経新聞 2009.10.28 22:09
交信によると、事故直前、センターが船に「後ろから接近している船がある」と連絡。船から「左側を追い越して」と回答があった。センターはカリナ・スターに船の回答を伝え、「前方から護衛艦が接近している」とも連絡したところ、カリナ・スターは「了解」と応答した。 
カリナ・スターを運航する南星海運(ソウル市)によると、船長も「右側から追い越そうとしたが、左側から追い越すよう指示され、従ったところ(護衛艦と)正面から衝突した」と話しているという。
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なんてシュール.この記事読んで爆笑してしまったのは私だけでしょうか.
産経の記者が,笑いを誘うために無理矢理こんな記事にしたんじゃないかと思うほどです.
これ,事実なんでしょうか?
前から護衛艦が来てるよ.って言われたのに指示通り追い越したらぶつかった.とか話してるんだって.

バカの極み,ここに見たという感じ.
どうすればここまで圧倒的なバカになれるのか気になるところですが,その生い立ちはバカにしか解らない部分なのでしょう.
ここまで壮絶なバカだと,呆れを通り越してむしろ愛しさが溢れます.

指示を無視して右側を通って座礁してたら軽度のバカで済んだのですが,衝突して炎上してるんだから重度のバカです.救いようが無いのです.

それでもまぁ,賠償してくれりゃそれでいいのですが,かの国だけに賠償しない可能性もあったりで,バカな上に迷惑な事件となりそうです.