2009年10月29日木曜日

この異常なメディアたち

一切しゃべらなくなったと思ったら案の定.
このザマですよ,日本のメディアは本当に腐っています.

昨日の自衛艦・コンテナ船衝突事件のことです.

調べてみたら,やっぱりコンテナ船の暴走操舵が事件の真相でした.
おまけに今日わかった事実が,コンテナ船が自衛艦の進行をほぼ横向きになって妨害していたこと.舵切り過ぎだっつーの.
やはり途方も無いバカだったのです.

でも,これと伝えるメディアがいない.
昨日は意気揚々と「自衛艦がー..」「海上保安庁がー..」とまくしたてていたTVや新聞も,今日はお通夜のように黙り・・・.
韓国側が絶対的不利な状況になったからでしょう.無視を決め込んでニュースにもしません.

これだから猛烈な勢いでメディアへの信頼が低下するのです.
まだ新聞やTVが真実を語っていると思っている人が多数を占めるからいいものを.あと数年もすれば日本の報道なんてすべてゴシップ記事だとバレちまいます.
NHKだけが信用できるニュースだと信じている爺さん婆さんはいますもんね.
残念!世界で一番信用できないメディアがNHKなんですよ,おじいちゃん.


今回の件で,そう言えばと思い出したので調べてみました.
「イージス艦衝突事件」
今から1年半前くらいのことです.
日本の最新鋭イージス艦「あたご」と漁船が衝突し,漁船乗組員である2人が死亡しています.
当時もイージス艦の不祥事をメディアが大々的に取り上げ,大臣をはじめ自衛隊幹部が何人か辞職した事件です.

で,あの事件,結局どうなったのか? メディアはやはり伝えていません.

事件は裁判となり,生きている自衛官側は 「監視不足による過失致死」 として裁かれましたが,最終的な解釈としてはイージス艦と漁船,双方の不注意による衝突とされています.
なんともメディアとしてはつまらない事件になってしまった,といったところでしょう.
船の常識で 「漁船側に回避する義務がある」 ということがメディア受けしなかったようです.

今回の衝突事件にしても,「海上保安庁の管制による指示が〜」 とかほざいてましたが,その “管制” の意味,そしてコンテナ船がとった行動の真相がどれだけ船舶関係者からバカにされる内容かに気づいたとき,これ以上 火に油を注いでも恥ずかしいだけだからと黙りを決め込んだのでしょうね.

せめて誠実に真実を伝えればいいだけだろうに.それすらできない今回の事件はメディアの腐敗を象徴するものです.