2010年1月26日火曜日

オーストラリア


テニス・オーストラリア・オープンの視察に行ってきました.
写真はその時の一枚です.

とにかく大盛り上がりの会場で,朝から晩までひたすらテニス漬け.
なかなか日本でお目にかかることはできない光景でした.

同行した人とも話したのですが,会場にはテニスを知らない・やらない人が結構いるのです.
そして,テニスの試合を見るわけでもなく,談笑に・ショッピングに,と楽しんでいるわけです.
ここらへんが日本のスポーツ観戦やイベントと違うところでしょう.

テニスがメインにはなっていますけど,“別に見なくてもいい” という自由で独特な雰囲気.
世界四大大会の一つとして数えられていますが,のんびりと過ごせたのはそのためです.

海外ですから,日本にいる学生の目を気にせずなんでも出来ます.
気を張らずに済むので,久しぶりに心の底からのんびりとした時間を過ごせました.あくまでテニスの視察です.
まぁ,とにかくいろいろと有意義な時間を過ごせました.


さて,このオーストラリア・オープンですが,会場はメルボルンのメルボルン・パーク(センターコートはロッドレイバー・アリーナ)というところで開催されています.
メルボルンは治安も良く経済も豊かで,世界的にも住み易い都市として知られています.そのあたりは実際に行ってみて実感できました.
移民や留学生の受け入れも積極的であるらしく,それもあってか片言英語の私でも難なく滞在できました.

なんというか,言葉が通じにくいことを前提としたスタイルが街にあるように感じました.これは日本にはない感覚です.感覚的なものですけど.
店員の対応にしても,町の人の視線にしても.そんな感じを受けました.雰囲気的なものですけどね.

私にとっては初めての海外経験でしたが,このメルボルンで過ごした5日間はすんなり溶け込むことができました.
最初は海外ということで緊張もありましたけど,行ったら行ったで日本とさほど変わったところはないのだなと感じました.そりゃ個々のケースで異なる部分もありますが,共通する部分のほうが大きいです.

メルボルンにはこれといった名所はないのですが,イギリス調の町並みがきれいで古い建物も多く,街全体が観光地と言っていいでしょう.
毎日のテニス会場への道のりが観光みたいなものでした.


オーストラリアは南半球ですから,今行けば夏.
たしかに暑い時もありましたが,予想以上に寒かったのが実際のところ.
初日だけ半袖半パンでしたが,あとはチノパンと長袖で過ごしています.
半パンは無駄になりましたが,長袖は持って行って正解でした.無かったら酷いめに会っています.
日射しは強いんですけど,気温が高くないのです.だから日影に入ったら寒くなるんですよ.
日焼けが凄いんでしょうが,日焼け止めを塗れば大したことはありません.

夜9時になっても空が明るいのには驚きましたが,日本と時差がないので感覚が崩れることもなく滞在し帰ってこれました.


ただ,いいことばかりではありません.
オーストラリアはインターネットが悲惨です.
ホテルもよく分からない制限付きのもので,滞在中はこのブログもアップできませんでした.

とにかく料金が高くて回線が遅い.いまだダイヤルアップ方式が主流だそうです.
普及率は高いほうだそうですが,オーストラリアの人達はのんびりと通信しているそうですよ.

住み易い都市No1とは言え,ネットが無いと生きていけない私にとっては,残念ながら住みたいとは思えません.