2010年12月22日水曜日

パニクってる上司に仕事を頼まれたとき

こういうときは状況を楽しむしかありません.
言ってる事とやってる事が矛盾していることがわかっても,それを指摘してはいけません.
火に油を注ぐ結果になってしまいます.

論理的に考えられなくなっているからこそパニクっているのですから,論理的に話をしてしまうと余計にパニクります.
法に基づき粛々と仕事をするべきです.
冷静に対応してあげれば,少しずつ落ち着いてきます.

一番ダメなのは,パニクっている上司の影響を受けて自分までパニクることです.
これはやってはいけません.
でも,こういう人は意外に多いものです.

こうなると感情が先走ってしまい,ネガティブな雰囲気が職場に延焼してしまいます.
皆が「自分だけが大変な想いをしている」と考え始めると手がつけられません.
なんとしても大火事になることは避けねばならないのです.


私はよく大学の事務の人から,
「○○先生は,よく耐えていられますね」
と感心されます.
私もそう思います.7−8年前の私ならどうだったでしょうか?怪しいところです.

ストレス・マネジメントが大事ですね.
最初に挙げたように,パニクっている状況を楽しむことがコツです.
といってもパニクっているのは仕事を押し付けてくる上司だけなんですから,そんな相手をドラマや小説を見ているように眺めてみるもの一考です.
慣れてきたら,ズッコケ・ギャグ・マンガを読んでいるような日々に早変わり.
逆に毎日が楽しくなります.

自分を客観視できるかどうかが大切なのです.
そういって辞めていった総理大臣もいましたね.アレです.

理不尽な要求を繰り返されたとき,
「クソっ,またかよ」
と思うか,
「今度はどんな反応があるか試してみよう」
と思うかでストレスはだいぶ変わってきます.

TVゲーム感覚ですね.
RPGをやっているような感じで,「はい・いいえ」を選んでみましょう.
あっ,こういうシナリオもあるんだ,と驚くこともあるかもしれません.

「自分」という人物のドキュメンタリー番組を見るのです.
その番組では良い事・悪い事がいろいろ起きますが,それは「自分」と言う他人に起きている出来事です.
こう考えるだけで感情がダイレクトに反応しなくなります.
そして,この人物を追うドキュメンタリーにふさわしい展開を勝手に創造し,脚本を描きます.

面白いドキュメンタリーにするためには,展開に波がなければいけません.
良い事ばかりではつまらない番組になります.
敢えて悪い出来事を入れていく事で,面白い番組なるのです.
そうした時にどのように対処している人物なのか,視聴者が期待する展開を演じていればストレスなんて無くなります.