2009年6月29日月曜日

臓器移植:脳死について


脳死と臓器移植のことですが,


先日(6月18日),その判定基準が法律として規定されました.
「脳死」 を原則として “人の死” と認定してよいということを決めるA案が可決されたということです.
ただ,参議院で再検討されるので,場合によっては否決になる可能性を残していますけど.


私としては,画期的なことだと思っております.
高校生の自分,当時このことについて授業やなんかで ディベート したことがありまして,その時から今で言うA案の立場をとっていますので.

いろいろ言われていますが,別にこの法案は天地をひっくり返すような出来事ではないはずだと思っています.
さまざまな識者がクギを指していますが,あくまで,

脳死を人の死として “認めてよい”

ということが決まっただけで,
“脳死を人の死として判断せよ”
といっているわけではないんですよ.

家族が認めたくなければ,“死” ではないのですから,認める人が認めて,臓器移植すればいいだけのこと.
こんな重要な法案が12年も放置されていたこと自体が罪だと思います.

そんで,
12年もほったらかしにしておいて,今更 「時期尚早」とか言ってる党があります.
日本共産党ですよ.この衆院採決には全員欠席でした.

あのね,
ふざけんなと.

そんなことだから支持されんのです,あの党は.
結局,理想を言い続けたいんです.いい子ちゃんでいたんです.奴らは.

共産党のスローガン
「たしかな野党」でしたか・・・,
もうね,
アホかと,
バカかと.

国のために何とかしようとする気がないんだそうです.
野党にとどまる気満々だそうで,腐った党です.

前に暗黒騎士と聖騎士の対談(?) を紹介しましたが,その時の暗黒騎士の言葉が思い起こされます.

“ 弱者だから不平を言うのではない. 不平をこぼしたいからこそ, 弱者の立場に身を置くのだ .彼らは望んで弱者になるのだよ”


まあね,
てめぇらが死んで臓器移植しろと.その方が日本のためになります.


ギリギリの決断.断腸の思いで下す裁決.
それができない党は国を動かす資格はありません.

先日の記事ではTBSを引き出しましたが,
肝心なこと,重大な決断や判断が必要なことについて逃げる政治家・党,そしてマスメディアには消えてもらいたい.
本気で仕事しろと,言いたい.

「そんなに簡単に決めることは避けなければならない」
とか言ってますが,国会議員が決めずに誰が決めるんだということですよ.
誰が決めるんですか?医者ですか?,哲学者ですか?,宗教家ですか?

結局,決めることが出来るのは国会議員じゃないですか.立法の権限があるのは議員さん達ですよ.
そんな人が “簡単に決めることは・・・” とか 正気の沙汰とは思えません.

怖いんでしょうが,そこら辺,票もらって金もらってるわけですから 腹くくってもらわないと.
この右往左往のために,12年間,何人の人間が苦労し,そして死んだ人間がいるか.


ちょっと過激な記事になりましたが,これについては いろいろと考えるところが私にもありまして・・・.
感情的になってしまいました.

とにかく,病気で苦しんでいる人・家族,どうしていいか悩んでいる病院・医師のためにも,良い方向に向かっていくことを祈っております.