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大学教員を目指す人のためのページを集めました
大学教員として採用される可能性を高める記事の特集です.
大学教員を目指している人は参考にしてください.
(1)とりあえず大学教員になっておくための方法リスト
大学教員になれる可能性を少しでも高める方法をピックアップしました.
■大学教員になる準備
大学教員になるための基本的な準備と具体策を紹介しています.
まず最初に読んでもらい,自分に大学教員になれる可能性が有るか否か検討してみてください.
■JREC-INの賢い使い方
大学教員になるための最初のステップである「JREC-IN」の賢い使い方を紹介しています.
これが分かっていないと話にならないので,必ず読んで対策してください.
■大学教員になるための履歴書作成方法
大学教員に求められる履歴書で最も困るのが「自由に作ってください」というやつ.本当に自由に作ったらヤバいので,こちらを参考にして作成してください.
■大学教員になるための業績書の作成方法
業績書の作成上の制約ってほとんどないので自由度が高いのですが,踏み外したら絶対に採用されない書類になるから注意しましょう.■大学教員になるための模擬授業対策
模擬授業で何が評価されているのか?どんなことをすればいいのか解説しています.
■大学教員になる方法
大学教員になるシリーズの第1弾です.■大学教員になる方法(強化版)
自慢ですが,日本で最初期に紹介した「大学教員なる方法」です.このあとくらいから,「大学教授になる方法」を紹介したネット記事が乱立するようになりました.
実際のところ,タイトルだけのPV稼ぎの記事が多いので全然参考になりません.
ちなみに,大学教員になる方法を紹介した書籍は,昭和の時代から出版されているので目新しさはない話題なんです.
■大学教員になる方法「感想版」
実際に私が大学教員になったり,ステップアップしてみて感じた感想の第1弾です.■大学教員になる方法「感想版2」
実際に私が大学教員になったり,ステップアップしてみて感じた感想の第2弾です.■できればこんな教員・志望者を採用したい(ただし一部の大学に限る)
大学教員になるためには,カタログスペックを高めるだけではダメです.一般的な就活と同様,就職先の情報収集も大切になってきます.
一部の大学では,通常の「大学教員」とは異なる人物像が求められていますので,どうしても大学教員になりたい人はこちらをどうぞ.
大学生を相手に初めて授業する人が準備しておくべき3つのことリスト
大学の授業を「講演会」とか「セミナー」と同じようなものだと舐めてかかる人がいます.で,憤死する新任教員が今年もたくさん出現するわけです.
そうならないように,そして,勤務先の大学から「問題教員」のレッテルを貼られないように,以下のことを気につけてください.
【その1】15週分の計画は予め具体的に決めておく
借金と授業は計画的に.意外と出てとこ勝負でやる先生が多いので.
困るのは,あなたと履修生です.
【その2】成績評価の判断材料を厳格に決めておき,それに対応した授業を展開する
これについて計画するのは,初年度の授業では難しいかもしれません.でも,悪いことは言いませんから,出来る限り最初に決めておきましょう.
【その3】私語を絶対にさせない環境にする
「大学生なんだから,自浄能力を持つもんだ」という態度で私語を放置すると,あっという間に学級崩壊状態になります.そんな教員には「指導力がない」「授業スキルがない」という烙印が押されます.
(2)昨今の大学では,かつて「大学教員」と呼ばれていた人たちがこんな仕事をしていますリスト
実際に大学教員になって「こんなはずじゃなかった」と言うことにならないよう,事前に大学教員の職務実態を知っておいてください.■危ない大学に奉職してしまったとき「スパイ対策法」
経営難の大学(危ない大学)にはスパイがいます.スパイ対策をしておかないと,理事や幹部に抹殺されたり奴隷にされるので,注意しましょう.
■危ない大学に奉職してしまったとき「イベント企画対策」
経営難の大学(危ない大学)では,骨折り損のくたびれ儲けなイベントを企画しなければいけません.そもそも,「骨折り損のくたびれ儲け」をさせることが,いわゆる「社会の要望」なので,これは受け入れるしか無い.
■危ない大学に奉職してしまったとき「高校訪問対策」
大学教員になった人が最も嫌う仕事です.まさか大学教員にもなって,こんな仕事をさせられるとは思わなかったという感じ.
残念でした.
■危ない大学に奉職してしまったとき「本気の高校訪問対策」
マジでヤバい大学に就職してしまったら,本気の高校訪問が必要です.気を抜くと2年後に潰れかねないので,気合いを入れる必要があります.
■危ない大学に奉職してしまったとき「教員評価制度対策」
いわゆる大学教員としての「ノルマ」です.高校訪問に行った回数,イベントを企画した回数,オープンキャンパスに出た回数,学生募集できた人数などなど,教員評価はどんどんシビアになっていきます.
そんな教員評価制度をどうすればいいのかを論じました.
■危ない大学に奉職してしまったとき「授業評価アンケート対策」
最近の大学は「授業評価アンケート」をやっています.学生に,大学教員の授業の魅力や分かりやすさをアンケート調査し,その結果を教員評価に使っているところもあります.
これも近年どんどんシビアになっているので,対策しておきましょう.
(3)大学教員を目指している人に読んでもらいたいリスト
せっかく大学教員を目指しているのであれば,ぜひこちらも読んでおいてください.まだ大学教員になっていない人にとっては,「なんだかなぁ」と思われるかもしれません.
ですが,大学教員(職員を含む)になってから読み直してもらえれば,「そうっ!,それ分かる!」と賛同してくれること間違いない記事です.
■どうして「絶対理解してくれない高等教育論」なのか
■現代大学論の古典
■職業としてではない大学教員
■アクティブラーニングへの批判的な記事が減ってきましたね
■文科省は大学をイジメる前にやるべき事があるだろ|日本の大学の特徴を再確認しよう
■焼け石に水の「大学修学支援法」|この程度では大学崩壊を止められない
■大学関係者が知っておくべき,2025年頃に受験者数が激減する未来予想図
■反・大学改革論
■こんなホームページの大学は危ない
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