2009年2月26日木曜日

Appleよ


今日,Apple修理サービスからMacが返ってきました.
そのMacで今このブログを書いています.

まるで新品以上になって返ってきたのです.
新品以上というのは別に比喩ではなく,本当に新品以上なのです.

というのも,この修理は,
「ハードディスク周辺から異音がして,それっきり起動できなくなった」
という訴えで,「ハードディスクの交換になる」 という見積りだったのですが,それ以外にも “これでもか” とばかりに部品が交換されており,

ディスプレイ・インバーターケーブル
ディスプレイ・ベゼル
キーボード
コンボドライブ(CD・DVD)
カメラボード
バッテリー
トップケース

「作動チェックしたら劣化が見つかった」とのことで,凄まじいサービス精神.

キーボードも交換されているので,見た目は新品同様.
それに交換されたハードディスクですが 「同形の60GBものが在庫切れ」 ということで,80GBのものに変更になっていました.

もはや修理に出したのか改良に出したのかわからないほど.
しかもこれ全部無料です.

さすが顧客第一主義.企業の鑑.

こういう企業が生き残っていくんだろうなぁ,と感心しました.
Appleに対する悪い印象がすっかり消えて,次買うパソコンは是非ともMacにしようと誓いました.

Windowsから出たVistaは,空前のカスOSですし,次のWindows 7で相当がんばらないと候補に挙がるのは厳しいでしょう.

“サービス” とは,期待以上のことをすることを言います.“期待通り” ではサービスとは言いません.

私の高校(例の高校です)では 「仕事体験」 という課外授業があったのですが,これはその体験先だったホテルの支配人の言葉です.

「粋な計らい」 とでも言いましょうか.それこそがサービスなのだと.
期待を裏切らないことは当然であり,期待を上回ることがサービス業の勝負どころだとおっしゃっていました.

今回のApple修理サービスはそれを見事にやってのけてくれました.
こうやって贔屓にしたい企業としての地位を築いていくのですね.
これで例のリンゴちゃんの失態は帳消しです.