2010年5月11日火曜日

懐かしき日々

先日,前任校にて博士論文発表会がありました.
この10年近くお世話になった方の発表だったので,是非とも参加したかったイベントです.

故あって出発が遅くなり,その発表会に遅れそうになってしまいましたが,そこは慣れた高速道路です.オービスの位置も把握し切っています,引っかからない程度にぶっ飛ばして来ました.
途中,何度か事故りそうでしたけど,上手い具合に生きて到着できました.よかったです.

発表会には昔の研究室の人々が集結していました.
研究生活で一番おもしろかった日々のメンツです.
発表会が終わればすぐさま談笑会に移行.教授を交えて懐かしい日々の思い出に花が咲きました.

当然,それで終わることはなく,夜の会も開催.
今度は教授がいない宴で仲間通しで大フィーバー.同行させられた現在の学生達はいい迷惑だったと思いますが,本当に充実した時間を過ごすことができました.

やっぱいいですね,仲間って.
そのとき皆さんとも話したのですが,「久しぶりに会えて嬉しい」という言葉を発する典型的な “大人” がいますけど,本当に嬉しいですし,懐かしいですし,楽しいものなんです.
そんなことを言い出す年頃になってきたのだな,と感じました.


今回の前任校訪問はこれで終わりません.
その後2日間,恩師である教授のもとで,なんか良く分からないですが,いろいろとやってきました.
でもまぁ,後輩達からこの大学の最近一ヶ月の動向を聞いていますと,とにかくネタとしか言いようのないエピソードがふんだんにあるので羨ましいです.
どんだけ笑かすねん,と.
ここの人々は人生をかけた笑いを提供しているのだな,と理解しています.

ラグビー部の監督は三脚を添え木(シャーペン)とテーピングを使って修理したり(「こういうことは得意やでー」らしい.そんな問題ではないはずだが・・・),
サッカー部の監督はミーティングで選手にブルース・リーの映画を観させたり(「Don't think, Feel. 考えるな,感じろ」らしい.考えるためのミーティングのはずだが・・・),
学会発表の抄録作成と指導がめっちゃ適当な私がいたり(適当な学会なのだから適当にやるべき,というポリシーです),
とにかく常識はずれと笑いに満ちた大学です.

恩師は私に,「せっかくだから今日,学生にセミナーをしてくれよ」と滅茶ブリし,その代わりに700万円するスポーツ測定機器を「持っていけー」と渡してくれました.
「なんならゲーム分析ソフトも持って行ってくれよ」なんて言ってくれましたが,それはまた別の機会にさせていただきます.

とにかくハチャメチャな3日間.
いい息抜きになりました.

何にしても,後輩達がたくましく成長しているのが嬉しいです.
本人達は気づいていないかもしれませんが,ポイント・ポイントで「お!?」と感じるような部分が多々見受けられますよ.

また近いうちに来ることになります.
今後も楽しみです.