2009年7月22日水曜日

文学作品も読まないと


最近はそう思うようになり,小説にも目を向けるようになりました.


きっかけは村上春樹作品を友人に紹介された二ヶ月くらい前からで,何冊か読みその魅力がわかるようになってきたところです.


ただ,小説を読むと文学の知識やウンチクは磨かれるようになるかもしれませんけど,なんというか,実学が身についているような気がしないので,どうせ読むなら “タメになる本” を読みたいという微妙な焦り感もあったりで.


なら実学書を読んで,実際に実学を身に付けているのかと言えばそれも結構怪しい.


書を読むだけ,考えるだけではダメだ.実践が伴わなければならない.

とお釈迦様もおっしゃっております.


実践してみて初めてその知識の価値や無価値がわかるわけですから,そういった場面に遭遇しなければいけないし,そういった場面に遭遇するようなアクションをかけなければいけないということでもあるのでしょう.


ですが,それは別の視点からすれば,勉強と言うのは “自分が置かれている状況に沿った思考や知識だけを取り込むだけでよく,要はその知識を咀嚼し思考を重ねること” が重要なこととも言えるわけで.

自分の仕事以外の知識はからっきしといった職人肌の人でも,むしろそういった人のほうが教養が深いといったこともそれを裏付けています.


そんなわけで,小説などの文学作品の中からも得られるものはあるはずだと信じて,いろいろな作品に目を向けようと思い立ち 『世界(日本)・名著のあらすじ』 とかいう少し前に流行った 「あらすじ本」 を買ってみました.

文学作品の分野に踏み出すジャンプ台になってくれればいいなと考えています.