2009年12月9日水曜日

車の練習

車を購入してしばらく経ちました.
わたくし,完全なるペーパードライバーなので,運転の勘を少しでも取り戻そうと毎日ナイトドライブを敢行しています.

夜遅いので眠気に打ち勝つ訓練にもなりますし,一石二鳥です.


前進はいいんですよ,なんとなく雰囲気でできるんで.
ただ,バックができない.
緊張感を漂わせながら,恐る恐る駐車しています.

とは言えハンドルを握ればなんとかなるもんで,身体が覚えているというのはこのことでしょう.
自分でも不思議なくらい手足がついてきます.
目で見て頭で理解する前に行動に移れるというのは,ホントに運動学習というのは神秘的ですね.

こういうのもテーマにして研究してみたいなー,と考えながら運転しています.


直接的に関係はないのですが,この運動学習について私が所属している研究室の学生が面白い実験結果を出しています.
思いつきの実験デザインを学生にやってもらったのですが,以外にうまくいきまして,思惑通りの結果がでて喜んでいます.

どういう内容か簡単に言いますと,「運動学習には嗅覚が関係しているのではないか? 」 というものでして,そのうち例の大学院生の勉強会でも発表しようと思います.

嗅覚と記憶には強い関連性が指摘されており, 「プルースト効果」 という現象でも知られています.
嗅覚が記憶を強化する性質を運動学習にも応用したのですが,やはり関連性がある様子をみせました.

もう少し結果の解釈を磨いたら,出すとこに出してみようと画策しています.