2011年8月25日木曜日

結論です


心苦しい決断でしたが,結論を出しました.
例のお見合いの件です.

「お断り」 ということで,仲介の方にご連絡.
言葉を選びますね.難しいです.
授業や研究発表,質疑応答のほうがよっぽど楽です.

相手方は家族ぐるみでこの話を喜んでくれていたようですが.
それだけにお断りを入れるのは気持ちいいものではありません.


悪い人ではないんですけどねぇ...

なんか “合わない” というところですね.
話題も趣味も興味も価値観も,なにかと私とはズレているんです.

それでも,「つっこみ(うまく説明できないけど,そういうコミュニケーション手段的なもの)」をいれるだけの “余白” とか “遊び” があるなら再検討できる余地があるんですけど,そうでもなく.
近づけば近づくほど,なんともしがたい反発感が感じられます.
まるで磁石で同じ極同士をくっつけているような感じでしょうか.合うかな?と思っていたら 「プイッ」 っと外れていくような.

結局,過去3回のデート(みたいなもの)を通しても,他人行儀な対話しかできませんでした.

「3回で終了?」 とも考えましたが.
とにかく 「直感」 を信じて出した結論です.
深い話,具体的な話はそんなにしていないのですが,「断ったほうがいい」 という心の声に従いました.

お見合いにおいて 「お断り」 の判断をするまでの流れを目にすることはないと思いますので,以下,興味があればご覧ください.
ケーススタディということで,記録しときます.

私としては彼女と続けられる可能性,実は「ある」と考えていました.
「合わない」と感じていたとはいえ,です.
いろいろ考え方とか興味が違っていても,あくまで他人なんだからそれが当たり前,ということで対応できる自信?みたいなものはあったのです.
現時点で他人行儀とは言え,時間が経てば解きほぐされるかな,というところ.

でも,結婚ということになると,ここで考えものです.
周りの人からの評価としても上品で大人しくて,という性格の彼女は,良い家庭を築く女性という意味では男からすりゃGoodなんでしょうけど.
ただ彼女は,いわゆる「良い家庭」を目指すという状況にしか適合しないのです.

私はそういう「良い家庭」もいいのですが,「自由に 静かに 気の向くままに」 という非常に自分勝手でわがままな生き方を信条としていますので,場合によっては結婚相手に無理を強いる可能性が高く,ダメなら離婚を考えちゃいます.

彼女からしたら私との結婚は,子供なし,別居有り(むしろ一人暮らし希望),放任といった可能性を考慮せにゃならんのです.
相手方のご家族や彼女の考え方からすると,私との結婚はかなりリスキーです.
どうやら私を見て 「落ち着いた家庭を築いてもらえそう」 などという幻想を抱いていたようなので.

残念です.私は見た目ほどマジメではありません.
よく 「血液型はA型でしょ」,と自信満々に指摘されますが,実際はO型です.
その時は血液型性格判断の非科学性についても細かく説明しちゃうので鬱陶しがられていると思いますが,そういう意味でマジメっちゃマジメなのかもしれませんけど.

まぁとにかく,しっかり話もせず相手の心配をするのもどうかと思いますが,それを考えたらやっぱり「合わない」のではないかという結論です.

私としても,とりあえず結婚,ダメになったら離婚,というのはめんどくさそうなので避けたいですし.

そういったこともあり,特に3回目なんかは,断る理由を探しながら会っていた,というのが正直なところですので.
であれば,さっさと結論を下したほうがいいな,ということにしました.


あの人には,私なんかよりいい人を見つけてもらいたいな,と思います.