2012年2月7日火曜日

宇宙に出る生き物

今更というか,
改めてというか,

ヒトの初期の幼生,つまり赤ちゃんを眺めていると,この生物から大きな可能性を感じるのです.
この生物は成長すると宇宙まで飛び出すテクノロジーを扱う種族なんだなぁ,と.

先日は同級生夫婦のお宅にお邪魔して,プチ同窓会を開いておったのですが,もうこの歳になると,まわりは皆 結婚して子供ができていたりします.

そこに連れてこられてきた幼児が,一人ポツンと部屋に残されていたりするのです.
それを私が遠目に眺めていたりするんですけど.

ちょこんと座ってオモチャをおぼつかない手でいじったりしているわけですね.

何を考えてそのオモチャをいじっているのかわかりませんが,そういう姿にえらく感動を覚えました.

彼/彼女は,そうやって何かを学び,何かを得ているんでしょう.

幼児って,サルとかイヌと同じ知能レベルだと言われることがありますが,こういう姿を見ると,明らかに違うんですよ.

何もかも真っ白にして,このヒトの幼生を観察していると,明らかに他の動物・種族とは異なるのです.
まぁ機会があったら皆さんも,もう一度あらためて見てみてください.
何かが違うんです.
このヒトという生き物には怖ろしいものを感じます.

何が違うかっていうと,いろいろな生物の文献にあたればたくさんの考えが出てくるのでしょうが,ひとまず私が抱いている考えを出すと,

限界突破を宿命づけられた生物

とでもいうのでしょうか.


ただ生きるために情報を取り込んでいるという類の “学習” ではないのです.
“考える” ために学習してるんだなぁ,と.

仮に,一切の教育を施さなかったとして,それでもこの生物はブレイクスルーをしてくるんではないかという怖ろしさです.


「人には無限の可能性がある」
というような表現がありますが,それを文学的な感覚ではなく,本当に心の底から感じました.

私自身,今まで子供をそんな目で見ることはなかったし,
そんな目で見たくもなかったのですが.

最近,なんか変わってしまったのでしょうか.
先日の事件が影響しているわけではないと思いますけど,同級生夫婦たちを見ても,
「あぁ,こうやってヒトは“人間” として繁殖・発展してきたんだなぁ.スゲーなぁ」
という目で見てしまう.
「こいつら,“家族” をやってるなぁ」と.

その場には独身野郎がもう一人いましたので,そいつと,
「オレらも,うかうかしてられへんなぁ」
と話していたものです.

変なスイッチが入ったのでしょうかね.