2017年5月24日水曜日

森友学園とか加計学園問題なんて議論している場合だ

なんか最近,こんな話題が続いているようです.

私は安倍晋三を信用していませんが,別にこの問題で安倍晋三に「違法性があるのではないか?」とか,「不道徳な形で関わっているのではないか?」という観点から問い詰めるつもりはありません.

安倍晋三の存在そのものが違法的だし不道徳だと思っているくらいなので,むしろ,(安倍晋三氏にとって)いい意味でも悪い意味でも,どうでもいいと思っています.
以前,そんな記事も書きました.
森友学園問題をまとめてみた

問題なのは,どうでもいい事件をいつまでも引っ張る「安倍晋三」のことです.
そういう意味では,やっぱり安倍晋三が問題なのです.

よく,「北朝鮮や原発事故,種子法廃止といった重大問題が山積する中,こんなしょうもないスキャンダルに時間を割いている野党やマスコミが悪い」などという意見を聞きますが,これこそ意味不明です.

安倍支持者に言わせれば「しょうもないスキャンダル」とのことですが.
これについては珍しく私も同意するのですけど,そんなしょうもない話をさっさと片付けられない政権や首相に,まともな国家運営理念や判断力・決断力があるとは思えません.
そもそも,そんな「しょうもないスキャンダル」が飛び出てくるような政治家に,国のトップを任せられると考える方がおかしい.
これは常識的感覚の問題です.

まともなバランス感覚がある政治家なら,幼稚園児に教育勅語を合唱させ,田んぼに園児を突き落とすような教育者と懇意にするわけがない.どう考えても異常ですから.
もちろん,必然的にコネクションが広くなってしまうのが政治家だ,というところは認めるとして,「知り合いでした」というだけなら言い逃れできるでしょうが,親密な関係ではないというのは通らないでしょう.寄付金渡したり講演会を引き受けたりするのは「親密な関係」と言わざるを得ません.

類は友を呼ぶと言います.
「異常な思想に共鳴しているのが安倍や稲田だ」と受け取られても仕方がないし,実際そうだったのでしょう.
ところが,安倍晋三やその夫人,そして稲田朋美などは「私はこの学園とは深い関係にはなかった」という言い訳をしていました.
けど,いくらなんでもそりゃ無理があります.

こんな言い逃れを考えるような政治家が,北朝鮮や原発事故とまともに向き合えるわけがないし,そりゃあ種子法も廃止したり,日韓合意も取り付けたりするわけです.
どうせなら,森友学園のやり方を大見得きって支持するくらいでいてほしかったですね.
でも,それができなかった.それがどうしてなのかは深く追求しませんけど.

以前からネットでは話題だった加計学園問題も,最近になって日の目を見るようになりました.
これにしたって,どうでもいい話題です.

森友学園にしても加計学園にしても,このような「個人ブログ」という媒体なので敢えて言えば,安倍晋三の「忖度的な関与」はあったでしょう.そうとしか思えない.
もっと言えば,それが政治家ですから.
なので,別にそのことを追求するつもりはありません.

それだけに,どうしてこんな稚拙な言い逃れをするのか,というところが問われるところです.
いいじゃないですか.
森友学園や加計学園の教育方針に共鳴していると言えばいいのです.
堂々と「贔屓にしていますが,何か?」と言えばいい.
もちろん,そんな学園を贔屓にしていることは非常識だし,思想的に狂ってると思いますが,それをきちんと主張できない時点で論外です.

畢竟,安倍や稲田は思想的におかしいんです.(私にとって)普通に考えて,狂ってます.
実際,それはかなり以前から指摘されていました.
私としては,NHKの番組内容とか映画への助成金にイチャモンをつけている頃から,こいつら頭おかしいんじゃないの? と捉えておりました.

イチャモンつけるにしても,やり方ってものがあるでしょう.
「内容が中立的ではない」とか言って,あんたらも“政治家” でしょ? って感じです.
ネトウヨ,バカウヨの類の主張を,大の大人が,ましてや政治家がやっている.やっぱりおかしいんです.
(そりゃ,ネトウヨやバカウヨは喜ぶでしょうけど)

森友とか加計の話,どんどん議論するべきです.
繰り返しになりますが,こんな話をズルズル引き伸ばしているような奴が,まともに政治家ができるとは到底思えません.
もっと言えば,こんな話をズルズル引き伸ばしているのも,他の話題,例えば北朝鮮ミサイルとか,種子法廃止とか,原発事故対応などについて触れられたくないから,という可能性が高い.姑息ですね.

いっそのこと,森友とか加計の話でレームダック(死に体)にしてほしいと願っているくらいです.
何も無いままで売国・亡国政策に加速をかけられるより幾分マシではないかと思います.