2018年3月23日金曜日

初めてのオーダーメイド・スーツ(2)

初めてのオーダーメイド・スーツ(1)の続きです.
受け取った段階で(2)を書きます,って言ってたので,故に(2).

あれから1ヶ月後,予定通りお店から納品の連絡があったので,受け取ってきました.

AOKIとかAOYAMAなんかの既製品と違う点ですが,これは他のネット記事と同じ月次な感想になってしまいますけど,やっぱり「作りがしっかりしている」んです.
さすが丁寧に作られただけのことはある.

受け取る際に確認のため試着.

まずはシャツ.
って言うか,さっきまで着てたシャツとは明らかに立体感や襟のハリが違うじゃないか!
いかにも高級シャツ.生地には上品な艶がある(まあ,そういうのを選んだんだけど).
私がさっきまで着てたシャツはAOKIのシャツでして,そのAOKIが出している「スリムタイプ」のなかでも更にスリム気味の「MAJI」というブランドのものなのですが,それよりも更に締まったシルエットになりました.
MAJI(AOKIのHPより)
やっぱ,既製品のシャツは「スリムタイプ」とは言え,平均に合うように作られているんですね.
私としてはAOKIのなかではMAJIくらいしかきちんとフィットしないと思っていましたが,オーダーメイドになるとウエストや腕周りがもっと細めに仕立てられています.
見た目ですけど,体型に沿っているのでシワが少ないのが分かります.
あと,帰ってきてハンガーに掛けてみたんですけど,立体的で厚みが違いますね.こいつだけ他のよりスペースをとってきます.
これがオーダーメイドのシャツか・・・.恐るべし.
今回,一番感動したのがこのシャツでした.

次にスラックス.
脚を入れようと手にした瞬間は,あれ? なんか大きめじゃないか? ゆるいんじゃないか?
という感触だったのですけど・・.
おぉ! 大腿部,臀部,腹部がぴったりジャストフィット!
店員は「基本より少し細めのシルエットにしています」って言ってましたから,履こうとした際の第一印象とは違うものですね.
たぶん,私が普段買っているズボンやスラックスはウエストサイズに合わせているので,臀部や大腿部も随伴して細めになってしまっているのでしょう.
私は仕事柄も「スポーツマン体型」なので,ウエストが細め,臀部と大腿部が太めですから.今回はそれぞれを私のサイズに合わせてくれているので,手にした時は太めに感じたものと思われます.
でも,見た目のシルエットはたしかに細め.
膝の屈伸運動をしてみました.私の動きにちゃんとついてきてくれる.変なつっぱり感もないし,ココらへんがオーダーメイドの良さなのか.

最後にジャケット.
おぉっ! これが「英国シルエット」なんですね(まあ,そういうのを注文したんだけど).
昨今のスーツの流行は,イタリアンな軽くて優雅な感じのものなので,私が持っているスーツもそんな感じですから,余計にその違いが鏡のなかで際立ちました.
鏡を見て「うわっ,なにこれ.全然ちがうやん」ってびっくりしましたから.
ちなみに,両者の違いはこのウェブページで比較紹介されていますので参考にしてください↓
ガッチリとした肩.厚みのある胸のライン.しっかり締められたウエスト.こうも印象が変わるものなのか.
思わず,「The name is Bond. James Bond」って言ってみたくなります.
「耐久性が良い生地なので,長く着てもらえると思います」と店員さん.
見た目も感触も,たしかに長持ちしそうな気がします.
生地は無地の濃紺,マットな質感のもの.いわゆる地味なやつを選んでいます.
でも,安物のスーツとは違い,上品な艶が現れるのが不思議ですね.
生地って重要.そう思わされました.

さて,今回買ったシャツやスーツが私に似合っているかどうかは第三者評価が必要ですけど,オーダーメイドする際に店員さんと相談しながら進めたものなので,一定の客観性はあるものと考えられます.
初めてのオーダーメイドですから,ほぼ店員さんに決めてもらったのが正直なところ.
ですが,いつものAOKIでもそうですけど,自分から「こういうのが欲しい」と頼むよりも,店員さんと相談しながら「私に合うものはどれか」を決めていった方が良いように思うんですね.
オーダーメイドにおいても,この法則性が通用するように思います.

何度か着てみたら,また報告します.


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