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やっと涼しくなりました|外でのんびり寝転がる贅沢
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暑さ寒さも彼岸まで
そんな慣用句がありますが,実際,彼岸(今年は9月22日)が近づいてくると,途端に過ごしやすくなりました.
蚊もほとんど飛んでおらず,外で寝転がっていてもストレスはありません.
ようやくリクライニングチェアの本領発揮です.
これがしたくて買ったようなものですから.
そんなわけで,
「自宅の庭でのんびりと仰向けに寝ながら,星空を見る」
っていう,インスタ映え(笑)する写真を撮ってみました.
なお,撮影場所は,自宅の庭です.
ウイスキーを飲みながら,ほろ酔いで過ごす時間は贅沢の極みです.

使用カメラはNikon1 V3,レンズは広角6.7mm,シャッター速度は120秒でした.
念の為申し添えておくと,合成じゃありません.
それに,Rawデータ現像しましたが,無加工です
もう聞かなくなりました.
ついでに,天の川だけを撮影した写真がこちら.
秋の夜空になってきました.

こちらも,使用カメラはNikon1 V3,レンズは広角6.7mm,シャッター速度は120秒.
あと,ポータブル赤道儀の「星空雲台ポラリエ」を使用しています.
その左隣にある大きめの星が「土星」.
ずっとリクライニングチェアで仰向けになっていると,星空のなかに浮かんでいる感覚になります.
我ながら,今回のイスは良い買い物でした.
![]() |
画像:Amazon商品ページより |
昼間に,自宅の庭で使用しているのがこちら.
星空を見つめていると,思いの外,いろいろと動いているものがあるんですよね.
まず,精神集中して凝視すると,星の瞬きが結構派手であることに気付かされます.
これを見続けていると,なんだかトランス状態に引っ張り込まれます.
多分,古代人類もこのように仰向けになって星空を見つめ,その中で「大いなる存在」を見出したんだと思いますね.
それに,普段は気づかないんですけど,流れ星がしょっちゅう横切ります.
たまに大きなヤツも流れるんですけど,そういうのを見ていると,やっぱり神秘的なものに感じますよ.
次に,コロナ禍とは言え,飛行機が引っ切り無しに飛んでいます.
これがトランス状態から現実に戻してくれます.
戻されちゃうとも言える.
これ飛ばしてる航空会社さんたち,今は大変なんだろうなぁと,さらに現実的なところにも戻されます.
で,よーく見ていると,そこら中を人工衛星が飛んでいます.
飛行機よりも小さく,そして航行灯(赤と緑でピカピカ光るやつ)ではない光を放ちながら,シューッと移動しているヤツ.
注意して見ていると,至るところを飛んでるんです.
これも普段はほとんど気づかないんですけど,目が暗いところに慣れて,他の星々と区別がつくようになると,途端に見えてきます.
彼岸花が咲き始めました
さて,「暑さ寒さも彼岸まで」ということですから,彼岸花(ヒガンバナ)が咲く季節ということです.
我が家にも,ヒガンバナが群生する場所があります.
早くも咲き始めたものも見られます.

まだツボミ状態のものが多いですが,これから一気に咲き始めることでしょう.

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