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思い出の楽曲|柴咲コウ - invitation|blogger共有



前回,B'zの一曲をテーマにして記事を書きました.


コロナウイルスとかウクライナ侵攻といった暗いニュースが続いているし,ブログネタもあんまり思いつかないので,せっかくですから「楽曲」をネタにしていくつか続けて書いてみようと思います.

不惑の歳ということもあって,若い頃の思い出の楽曲を引き合いに出してダベる企画です.


さて今回は,冒頭にYouTube動画を共有設定にしていますが,柴咲コウの「Invitation」です.

柴咲コウさんと言えば,最近になって私が注目しているタレントです.
でも,ファンというわけではありません.

例えばこんな感じで記事に取り上げたことがあります.


種苗法改正と,ライフスタイルについての提言が興味深いので着目してみました.

ちなみに,本日2022年4月1日から,改正された種苗法が本格稼働します.
とりあえず,のっぴきならない状態にならないことを祈りますし,ネガティブな状態が現れてきたら,すぐに改正してもらいたいですね.


そうだ,「Invitation」の話をしましょう.

実はこの曲,訳あって私が当時のiTunes Store,いわゆる「iTunes Music Store」で購入したものです.
懐かしいですね.2006年の頃です.

当時私は大学院生.
たしか,大学の後輩から,クラブ活動の記念として,
「部員のメッセージ入りのフォトスライドショー的な動画を作成してほしい」
という要望があったんです.

動画作成を趣味にしていたところがあった私は,それを快諾.
写真を受け取り,どんな動画内容にするのかといった希望をいろいろ聞いている中で,部員に熱心な柴咲コウのファンがいるからということで,彼女の曲を使ってくれ,ということでした.

つまり,カスラック(おっと失礼)...,JASRACが聞きつけたら怒鳴り込んできそうな作業をしたわけですね.


柴咲コウと言えば...,って言われても,ポップミュージックをほとんど聞かない私は全然わかりません.
とりあえず,iTunesStoreを覗いて検索をかけてみたら,ちょうどそこに彼女の新曲「Invitation」が出てきたんです.
なので,迷わずそのままこれを購入.
1曲単位での購入だから安いし.
たしか,200円〜300円くらいだったと思う.

実際のところ,iTunesStoreによるこの「1曲単位での購入」っていう音楽消費スタイルが,CD販売を殺したとも言われていますからね.


というわけで,この柴咲コウ「Invitation」は,私にとって思い入れ深い一曲となっています.
JASRACは怒るだろうけど.

動画作成過程で,繰り返し繰り返し何度も何度も聞きまくったし,そのメロディや歌詞と,写真・ストーリー展開のマッチングに苦慮しましたしね.
なるべくメロディや歌詞に合わせた動画内容にしたいわけですから.

ちなみに,使用していた動画作成ソフトは,Mac bookのiMovieHDです.

作っていてよく覚えているのが,作成用として預かった写真の中に,
「花火でもしましょう.手に持ってはいけないのに,振り回し,気を引く,よくある景色」
と,
「ラムネ」
がちょうどあったので,これがピッタリでした.

個人的には,ラムネについての表現がクールだと思う.
「懐かしのラムネは,ハテナ味でも美味しい.甘いくせに,潔くて好き」

まさにこれが「ラムネの味」ですよね.

歌詞を書いているのは柴咲さん自身とのことですけど,歌詞全体からは,「青春真っ只中」の感覚と同時に,「思い出の青春時代」が漂います.
ちょっと不思議です.


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