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Golden Hour Principle(カーラーの救命曲線)
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Golden Hour Principle(カーラーの救命曲線) 画像は好きに使ってください. 許可も連絡も不要です. カーラーの救命曲線とは,黄金の1時間と言われている救急処置の概念です. 1981年にフランスのM.Caraという救命医が作成したもので,疫学調査のデータに基づくものです. このグラフが意味することは, (1) 心停止後3分で50%が死亡 (2) 呼吸停止後10分で50%が死亡 (3) 多量出血後30分で50%が死亡 ということです. そして, 心停止では5分,呼吸停止では30分,多量出血では60分ほったらかしていると絶望的という意味. まぁ端的に言うと,とにかく早く処置をしなければ死亡率はどんどん高まる,ということ. 当然ですが,死亡までの時間は個人差や状況によって違いますので,あくまで目安です. 見た目もわかりやすいというところで,救命講習会などでは多用される図ですね. 私も応急処置に関するプレゼンをしなければならない機会がありましたので,その時に作成しました. Googleで画像検索をかけたのですが,きれいな画像が見つからなかったので自作したのです. このブログを見ている方で,利用したい人はどうぞ. 許可はいりませんので.
このブログの話
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このブログはBloggerというGoogleのサービスを利用しています. このブログのサービスには,どの記事がよく閲覧されているのか?が分かる機能がついているんです. 実は最近知ったんです. で,気になる【どの記事が一番見られているのか?】ですが, 発表します! 「 Scammon Carve 」です! うん, たぶん画像が欲しくて検索している人がこのページを開いているんではないかと思います. なぜだかは分かんないんですけど,日本以外からのアクセスとしては,アメリカ,カナダ,マレーシア,ロシアあたりからが多いようです. 画像もいいんですけど,これにからむエピソードが私個人としては面白かったんですが. 日本の大学のレベルの低さを象徴していますから. あとは, 「 質的研究 」 とか 「 凶悪犯罪の高齢化 」 が続きます. このブログは内々の人を対象にしていたのですが,いつの間にやら多くの人に見てもらえているようです.結構ビックリな状況になっています. あんまり分析はしてませんけど,「目で見て解る」ということや「使える画像」を掲載している記事が見てもらえやすいのでしょうかね. そして英語表記のタイトルとか記事だとインターナショナルになれる可能性があると. あと,このブログをリンクしてくれているサイトもちらほら見かけます. ネガティブな評価やポジティブな評価,両方ありますが,関心を持ってくれていることは嬉しいことです. 世の中に完全無視されているよりは良いと思います. これは私のライフワークである科学研究にも同じ事が言えるので,これからもよろしくお願いします. なので,これからはチョッとアクセス数を意識した作りにしてみようと思い立ちました. ブログについてバーンアウト気味になっていたところですので,ちょうど良い機会です. できれば国際的にしてみたいと思います. 「興味深い画像」「使える画像」をキーワードに記事を書こうと思います. 記事自体は細かく読まれなくても,世のためになる “ページ” を作る. 今年からのこのブログの目標です.
マスコミの無恥
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観測史上最大規模の地震が日本を襲いました. 被災された方々にお見舞い申し上げます. 私はというと,地震が起きて間もなく,大学の用事で先日まで中国・上海に滞在しておりました. あの原発事故により次の瞬間にはどうなることかと日本中が緊張感に包まれる中,関西空港から日本をあとにしたわけです. 日本にいる外国人に帰国指示が出始めた時期でもあって,関空の国際線はごった返しており,手荷物検査とか出国手続きなんかに時間がかかりました. 「やべぇ,搭乗に間に合わないかも」と焦ったりもしましたけど,なんのことはない,ほとんど全ての便が遅れて出ている状況です. さて, 今回の地震でもっともイライラしたのは,東京電力でも民主党でもなく,やっぱりマスコミでした. 「どうせこんなことになるだろう」とは思っていましたけど,いざそれを目の当たりにするとウンザリします. 一言でいえば,マスコミの無恥です.無知でもあり無恥なのです. 東京電力とか官邸の会見がそれを象徴しています. 地震や非常事態,原子力発電に関する勉強もせず会見に挑み,余計な事言うわりに肝心なことを聞かず,極めて非建設的な会見をしています. あれじゃ記者じゃなくてクレーマーではないですか. ちょっと調べりゃ中学生でもわかることを,東電職員とか大臣にいちいち聴くまどろっこしさ. まどろっこしいだけなら “バカだなぁ” で済むんだけど,そこからやれ「説明が明確でない」だの「ちゃんと応えろ」だの文句言い出すんだから始末に終えません. 記者達としては,「重大な内容だから,正確な事を担当者である職員とか大臣から聞いているんだもん」という建前でいるんでしょうけど,そんな仕事なら素人でもできるっつうの. 「爆発が起きましたが,どうなっているんですか?」 「放射線量が2000μSvということですが,どのような影響があるんですか?」 あのね.., 担当記者なら調べとけっての. 先生に質問する小学生のごとく,幼稚で単純な回答を求める記者たち. つまりこういうことだと思うんです. 「我々記者は非常事態や原発事故のことを知らない素人である “国民を代表” しているのだ.不安を抱える “我々” を安心させる回答を用意しろ」 とね. 本来なら “報道の専門家集団” であるはずの人たちが,国民の代表という立場を利用して,“素人である国民” の側に立って,いつの間...
クラウド生活はじめました
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この何年か ― クラウド ― という言葉を目にすることが多くなり,ちょっとは気になっていたものの,なんだかんだと保守的な私は手を出さずにいました. 「クラウド」ってのは,ネット上にデータやらファイルやらを保存し,さまざまな端末でそれを利用するって寸法のシステムです. これまでのようにUSBとか外付HDDを持ち歩かなくても大丈夫というのがウリです. 保守的な上に短気でせっかちな私としては,モバイル端末での操作やワイヤレスLANをつかったネット閲覧がどうしても反りに合わず,精神衛生上の理由から利用を差し控えていたのです. やっぱ反応が良くって操作性がいいUSBとか外付HDDのほうが良かったのです(というか,今も場合によっては使っています). 携帯電話で仕事するってのもイライラがたまって仕方なかったですし. が, 昨年(4月)から携帯電話をXperiaに替えたこともあって,クラウドがぐっと身近になりました. 今ではスケジュール管理やら仕事やらをこれ1台で済ますようになり,なくてはならないツールの一つになっています. それに,クラウド利用者が多くなってきたこともあってフィードバックがかかって新規利用の敷居も低くなってきているはずで,クラウドの利用方法をまとめた書籍も本屋で立ち読みできたりと,ここら辺がクラウドを始めるいい機会かなと. これを機に昨年からクラウドを本格利用することにし,この何カ月かでだいぶ慣れてきました. 気に入っているソフトは,やっぱりオンラインストレージ関連です. 出張先やちょっとした外出先でデータを見なければならない時に威力を発揮します. 携帯電話時代やXperia購入当初は 「Gmail」 をオンラインストレージ代わりにしていました. 2011年3月現在では,約7.5GBの容量を利用できます. メールだけでこれを利用しきれるわけないので,大事なファイルとか外出先でも使う可能性があるファイルはGmailに添付ファイルとして放り込んでいました. 実際,これで助かった仕事もいくつかありますが,そうは言ってもメール機能の間借りであることは否めず,使いやすさとしては物足りないのです. 「Evernote」 は最近使い方を変えたソフトです. 最初のうちはGmailとEvernoteのどちらが使いやすいのか検討するために両方を使い分けていたのですが,結局どっちも使い...
新年 明けましておめでとうございます
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先日,出張先の出雲大社で遅い初詣を済ませてきました. ご無沙汰しております. デザインも一新. 2011年最初の記事を書きましょう. 新年の幕が開け,周りの人が次々とお亡くなりになります. 礼服が嬉しくない活躍をみせ,弔事の作法もだいぶ板についてきました. こうした日々を過ごしていますと,自然と葬式についての広告や記事に目がいくもので. 私が住んでるとこを走っている路線バスにも葬儀の広告がプリントされているんですけど,なかでも「直葬」なる文字が目を引きます. つまり,死んだら即,火葬場に直送する葬儀です. 燃えるゴミみたいな感じで違和感があるんですけど,安いのが特徴. 15万円からやってくれるんだとのこと. 通常の葬儀が数十万〜百数十万円だということを考えると,たしかにリーズナブル. 自分が死んで家族に負担をかけたくない,という人は遺書に「直葬」を明記するのもアリかもしれませんね. 私の父はそれを聞いて,「それいいね」と結構乗り気. でも,残された者からすると,なかなか踏ん切れない葬儀でもあります. そうした日々を送るなか,うちの大学の卒業生が生命保険の勧誘に私の研究室を訪れます. 自分が卒業した大学の教員は何かと顧客対象にしやすいのでしょうけど,今んとこ生命保険をかけなければならないような気分ではないので丁重にお断りし続けています. 「入っておけば安心」とか言われるんですが,その “安心” というものがどこに依っているのかが大事です. 今の私には保険によってその “安心” が得られないですから. それに,まだ自分が死ぬことを意識できない年齢や状況です. けれど,考えておかなければならない事であることは間違いないですね. さしあたり,もし自分が今死んだとしても恥ずかしくない状態にはしておこうと日々考えております. 例えば,自分の部屋には人に見られたくない物(アダルトな物とかキャラに合わない品とか)は置いとかないようにし,遺族による遺品処分が円滑に進むよう配慮している次第です. でも,このようにいつでも死んでも恥ずかしくない状態にしておくだけでも,かなり気分は楽になるもんです. よく「遺書を書いたら気分が楽になった」という声がありますが,それに近いですね. ある意味,とても重要なライフ・ハックなのかもしれません.
終わりたいとき
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1年だけのつもりで始めたブログですが,2年も続けてしまいました. 怠け者な私としては驚異的な習慣です. 当初は月に15本くらいのペースで書いていましたが,勤務先が変わったりもして四六時中仕事しているような状況になると,この2年目はかなりペースダウンしています. 嫌いな仕事じゃないので,そっちに気が向くのはしょうがないとして,合間を縫って書けるときに書いてきたというところでしょうか. 関西にあるちょっと大きめな大学で事務と研究員として働いていた時は, 「上の人たちがなんとかするだろう」 みたいな暢気なところがあったのですが,今年からは同じ関西でも小さな大学を切り盛りするような立場になったので,毎日が明日へ(来年へ)とつながる営業になっていました. 以前は,大学経営ってどんぶり勘定みたいなもんだろう,とも思っていましたし,それでOKだろうとも思っていました. でも,大きな大学ならまだしも,小さな大学では毎日の積み重ね(営業?)が敏感に受験生や社会に影響を与えているのです. 具体例が出せないので表現は難しいんですが,これは私にとっても驚きでした. 小さくても良いニュースをアピールすれば,それを見ている人って結構いて,受験生や地域にとってポジティブな印象に残るんです.その逆も然り. 出来るだけ良いニュースになる講義や学外実習,公開イベントを設けることに頭を悩ます日々. 教員の中には「大学教員である自分たちが営業みたいなマネなんて」と考えている人たちもいますが,うーん,半分くらいいますかね. 現実,きっちり営業しにいかないと来年(実際には再来年)の食い扶持がなくなるんですから,必死な先生方も多いですよ. それに,私を含め今の若い大学教員はスポーツ選手と一緒で,出来高(基準はいろいろだけど)で更新するか否かの契約になっています. 11月くらいになると戦力外通知を出される先生の話とか,明日は我が身とドキドキしながら聞いてました. ご存知の通り,近畿圏って日本の中でも大学が密集している地域の一つですが,来年,再来年とここにきて大学が減っていくことになります. そうです,かなりの数の大学が潰れていきます. 昔は名の知れていた大学も潰れるんだそうです. 私はまだ教員といっても下っ端(しかも最も下)なのでレベルが高い情報は得られないんですけど... 上の人たちの話を時々盗み聞きますと,関...
ファンタジスタが関西に来たとき
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新年早々,例のファンタジスタが東京からやってきます. 来年は良い年になりそうにありません. 教員採用試験に合格したということで,お祝いをしてほしいとのことです. しょうがないので行ってみることにします. 久しぶりのファンタジスタの会ですね. 今回は小規模な会になるかもしれませんが,人が多くなってきた場合は前任校の近くにある美味しいそば屋で鴨鍋でもつつきたいところです. いや,ダメだ. 次の日が早速授業なので,やっぱり余裕で帰れる場所がいいですね. まぁ,いっそ休講にしたろか,とも思いますが,ファンタジスタごときで赴任1年目の私が睨まれたくはありません. でも,授業は昼からだし.鴨鍋も食べたいしなぁ. 悩むところですね. それでも,今年は「教員採用試験」が私のキーワードになったような気もします. 私の周りの人々の間でも,仕事柄でも. 頑張っているのになかなか合格しない人,頑張っていないのにこのブログ見て合格する人. いったい何が違うんでしょうか. 合格した人からいろいろ話を聞いて,自分なりに分析したいと思います. とりあえず今の仮説. 非常勤講師を続けている人で,悪い噂や浮いた話がない人を採用する可能性大. やっぱり問題を起こす人は御免ですから,玉石混合の中からより確実な人間を探し出そうと思ったらコレでしょう. それに,教師なんていうストレスの多い仕事,私なら御免です. 私の場合,ギリギリ大学教員ということで助かっています. 教師という仕事を続けていられるということ自体,非常に大きなアピールになるはずです. そして,物怖じせずにしゃべることができる,というのも大事だと思います. これは流暢にしゃべれるということとは違います. 下手に流暢なトークを展開すると,嫌な印象を与えますので.人間,そんなもんです. こうした地盤を持った上で個性的な人,ということになるでしょうか. ただ個性的だったらバカと変わりないので,上記2つをクリアした上で,ということになります. ある意味,ファンタジスタって教師に向いているのかもしれません. もう一人,小学校教員になりたいと,通信教育を受けている学生がいます. 昨年の卒業論文で大騒ぎした人ですが,これもまた盛大にファンタジスタ. 来年あたり「合格しました」と連絡がくるやも知れません. 大学の非常勤講師や専任になるかどうかも同じだったりします...
X'masの夜空を駆けたいとき
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だいたい今年の仕事が終わってきました. 来週は何かがどこかであって,それで今年も終わりということになりそうです. 来月で今年の授業も終わりですが,私が受け持っている授業の1つを使って,大学院時代にお世話になった先輩に外部講師ということで授業してもらうことになっています. 過日,無酸素性作業閾値(AT)のことを聞いてきた方です. 健康運動指導のベテランですから,一つの運動教室を盛り上げるにはどうするのか?ということを楽しくレクチャーしていただけると幸いです. 女子ばかり受講しているの授業なのですが,その人はかなりのイケメンということもあり,違う意味でも盛り上がってくれることも期待しています. 本人も喜んで来てくれるそうです. さすが,女好きは何年たっても変わりませんね. 学生が「どういう人?」 と聞いてくるので,ウエンツと日ハムのダルビッシュを足して2で割った感じ,というと,あまり評判よろしくありませんでしたが. さて,この時期になると思いだすのが,大学院の時にこの人と一緒にクリスマスから正月までを大学院自習室(B105)で過ごした日々です. 無類の女好きがクリスマスの日も朝から晩まで,そして夜通しカタカタとキーボードを打っていました. 「今日は遊びに行かないんですか?」 と聞いてみたら 「そんなことしてる余裕はない」 と. 修士論文を書くのに焦っていました. 遊んでいたツケがここで出たんでしょうか? とは言え,パソコンの前に座りっぱなしでもずっと論文書いていたわけでなし. 当時はyoutubeとかニコニコ動画といったwebの遊びはなく,“フラッシュ” というオモシロ動画を探してきてはお互い見せて喜んでいました. 他にもWikipediaとかwebニュースで面白そうなネタを探してはメールで送りあったり. まぁ,そんなことする暇があったら論文書けよ,というところでしょうが,息抜きも重要です. クリスマスの日は,クリスマスにちなんだネタを探していたのですけど,その時にNORAD Tracks Santa(サンタ追跡プロジェクト)を知りました. 北アメリカ航空宇宙防衛司令部がユーモアでやっているイベントで,クリスマスの夜までサンタクロースがどこにいるのかをレーダーを使って追跡している,というもの. このイベント何が凄いって,きっかけが凄い. アメリカの大手スーパーマーケット...
パニクってる上司に仕事を頼まれたとき
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こういうときは状況を楽しむしかありません. 言ってる事とやってる事が矛盾していることがわかっても,それを指摘してはいけません. 火に油を注ぐ結果になってしまいます. 論理的に考えられなくなっているからこそパニクっているのですから,論理的に話をしてしまうと余計にパニクります. 法に基づき粛々と仕事をするべきです. 冷静に対応してあげれば,少しずつ落ち着いてきます. 一番ダメなのは,パニクっている上司の影響を受けて自分までパニクることです. これはやってはいけません. でも,こういう人は意外に多いものです. こうなると感情が先走ってしまい,ネガティブな雰囲気が職場に延焼してしまいます. 皆が「自分だけが大変な想いをしている」と考え始めると手がつけられません. なんとしても大火事になることは避けねばならないのです. 私はよく大学の事務の人から, 「○○先生は,よく耐えていられますね」 と感心されます. 私もそう思います.7−8年前の私ならどうだったでしょうか?怪しいところです. ストレス・マネジメントが大事ですね. 最初に挙げたように,パニクっている状況を楽しむことがコツです. といってもパニクっているのは仕事を押し付けてくる上司だけなんですから,そんな相手をドラマや小説を見ているように眺めてみるもの一考です. 慣れてきたら,ズッコケ・ギャグ・マンガを読んでいるような日々に早変わり. 逆に毎日が楽しくなります. 自分を客観視できるかどうかが大切なのです. そういって辞めていった総理大臣もいましたね.アレです. 理不尽な要求を繰り返されたとき, 「クソっ,またかよ」 と思うか, 「今度はどんな反応があるか試してみよう」 と思うかでストレスはだいぶ変わってきます. TVゲーム感覚ですね. RPGをやっているような感じで,「はい・いいえ」を選んでみましょう. あっ,こういうシナリオもあるんだ,と驚くこともあるかもしれません. 「自分」という人物のドキュメンタリー番組を見るのです. その番組では良い事・悪い事がいろいろ起きますが,それは「自分」と言う他人に起きている出来事です. こう考えるだけで感情がダイレクトに反応しなくなります. そして,この人物を追うドキュメンタリーにふさわしい展開を勝手に創造し,脚本を描きます. 面白いドキュメンタリーにするためには,展開に波がなければいけ...
ストレッチング指導で困ったとき
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以前も紹介した東京に住む伝説のスーパーファンタジスタが,このブログを知人に紹介しているそうです.自分が教採に受かったからと調子に乗っています. 役立つ情報が手に入るということで広めているようですので,そういう記事を多めにしていこうかと思います. そう言えば,最近の知らせで兵庫県にいる後輩からも,今年教採に受かったとの報告がありました. その人はこのブログをみて受かったわけではないと思いますが. さて、今回はストレッチングについてです. 動きが少ない上に盛り上がりにも欠けるストレッチング指導. ただ淡々と内容を消化することになってしまいがちな,このストレッチング指導に “スパイス” を加えるにはどうすればいいのか悩む指導者も多いのではないでしょうか. ややもするとキツめのストレッチングを取り上げながら,自身の体の固さを自覚させることでチョッと盛り上げて場を和ませようとしますが,いつまでも続くネタにはなりません. やはりここは, 「ストレッチングすることで体が柔らかくなっていることを “その場で” 目で見て実感できる」 ということをコンセプトに置くことが重要になってきます. このコンセプトにピッタリで,道具がなくてもすむのがPNFストレッチングです. どうするのか?についてはストレッチングの指導書を読んでください. 長畑 芳仁 著『ストレッチバイブル』シリーズ とか 中村千秋 著『コンディショニングストレッチ』 に詳しく取り上げられていますので,ご一読ください.これらはオススメのストレッチ本です. 目の前で自分の体が柔らかくなっていく様を見せると,けっこう盛り上がりがあります. 特に股関節(ハムストリングス)と肩関節はビジュアル的にも派手に変化があるので滑り知らずです. 一般の学生とか運動慣れしていない人達からは,仙人を見るかのような視線が注がれること間違いありません. その時のポイントは,できる限り体の固い人をデモに選ぶことです. 柔らかい人だと差がはっきり出ないので. あとは股関節と肩関節の回旋筋群のストレッチングも試す価値ありです. 意外に一般の人たちはこれらの筋群をストレッチさせることは少ないので,新鮮なストレッチ感覚を与えることができま...