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【やったほうがいい】卒論・ゼミ論をまずまずの日数で書く方法 その1
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【やってはいけない】卒論・ゼミ論をやらない学生のために ■ 【やってはいけない】卒論・ゼミ論を1日で書く方法 から来た人もいるかと思います. こちらはマジメな学生向けの記事です. あの記事では,【やってはいけない】と銘打っているので,やってはいけない方法を紹介してるわけですから,ある意味では参考になると思います. でも,実際のところは今回の記事や, ■ 【卒論・ゼミ論】絶望的な君が無理矢理「急成長」する方法 のほうを参考にしてほしいものです. では,マジメな卒論・ゼミ論の書き方を紹介します. 一回では書き切れないので,記事を分けさせていただきます. この記事ですが,もともとは私が 『◯◯大学のゼミ論文・卒業論文の書き方―指導教員から怒られる数を減らすために』 として学部生や修士の学生に(マザー・テレサばりに無償の愛で)配ってあげていたものです. 実際のところは,一人一人いちいち指導するのが面倒くさいので, 「とりあえずこれを読んでから,分からないところを聞いてくれ」 というふうにしていたのですけどね. 以下のことを紹介しているブログ記事やサイトは多いのですが,まぁ,せっかくですから,どうぞ. ※当然のことながら,大学や学部学科によっては,そこの卒業論文作成規定と以下に紹介するものが当てはまらないこともあります.あくまでこれは私の母校や前任校での卒業論文です. あと,私が渡り歩いた研究室用ですから,実験調査研究モノ用です. それ以外の論文形式への参考になるかどうか,自信はありません. というわけで, 【ゼミ論文・卒業論文の書き方―指導教員から怒られる数を減らすために】 第0章 この冊子を読み切るのがうっとうしい人のためのクイックスタート・ヒント 自分の研究とよく似た分野,参考にできる文献をよく読み,言い回しや体裁・構成を観察します.まずは論文を真似るところから始めるといいでしょう.書く内容が同じだと感じた個所は,丸写ししても構わないです ( 若干ニュアンス等を変えながら ) . 先輩の卒業論文,それも同じ研究室の卒業論文は必ず読んでおきましょう.それを参考にする(真似る)のが基本です. フォントは明朝体を使うことが原則です.文字のサイズは 10 ~ 12 ポイ...
大学教員になる方法「感想版2」
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本学でも,卒業論文の提出に向けた学生たちの焦りっぷりが見えるようになってきました. そんなわけで,このブログでは ■ 卒論・ゼミ論を1日で書く方法 が,めでたく週間ランキング1位となりました. (2013年12月6日現在) まことに残念であります. さて今回は,前回の記事 ■ 大学教員になる方法「感想版」 の続編ということで,もう少し幅広い「感想」を書いていこうかと思います. 【やっぱり教育歴がめちゃくちゃ大事】 以前の記事でもお話したように,大学教員の採用条件には,明文化されていなくとも 「高等教育機関で教鞭をとるにふさわしい『教育歴』がある」 というのは重要な条件になっています. すべての大学や分野にからんでいることではありませんが,教育歴が無い人は書類審査の時点ではじかれます. さらに最近,多くの大学で,そしてうちの大学でも話題になっているのが, 「 非常勤講師の採用条件に『教育歴が十分にあること』を入れるか?どうか? 」 というものです. これは前任校でも話題になっていましたが,この業界にいる人で,それも関西人ならばすぐに, 「ちょーちょーちょー!」 ってなる話です. というのも,特に若手の大学教職希望者は,その「教育歴」をつけるために非常勤講師をやろうとするわけで. その非常勤講師の採用条件に「教育歴がある」を入れるっていうことは,つまり, 「 じゃあ,若手の大学教職希望者は,「最初の教育歴」はどうすればいいのよ? 」 ということを意味するからです. んまぁ,大学以外の教育歴というわけですから,専門学校の非常勤とか,専門学校の非常勤とか,あとは専門学校の非常勤,そんなところでしょうか. 今のところ,これを実際に採用条件として明文化させて機能させている大学は少ないのですが,それも時間の問題になる可能性はあり得ます. あと,うちの大学みたいに, 明文化してはいなくとも非常勤講師に教育歴を求める大学はあります. 最近の会議とかでも,非常勤講師の選定に際し, 「この人,教育歴がないですよね.セミナーとか講演会の経験だけじゃねぇ...,どうしてもこの人じゃなきゃダメだ,という事態になるまで,別の人を探しましょう」 となります. 内部教員が推しても学科でハネられる...
大学教員になる方法「感想版」
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一昨日だったか,深夜に研究室の後輩から電話があり, 「あの〜◯大の教員採用の件なんですけど・・・,」 という連絡がありました. 研究室の後輩ですし,書類作りを少し手伝ったこともあって, 「(おぉ!どうなった?!)」 と高鳴る胸を抑えつつ, 「あ,例のやつね.どやった?」 と聞いてみますと, 「不採用でした」 とのこと. 面接まではこぎつけたんですけど,やっぱり20代半ばでの採用は難しいですね. 面接後も連絡をくれていたんですけど,その時もあまり感触は良くないようなことを言っていましたし. 対して,今回採用された人はというと,その業界では結構な実力者でして. その人を抑えて件の後輩が採用されるというのは,いやいや,ちょっと今回は難しかったですね. それでも,彼にしてみたら大学教員になるための一通りの手順が分かっただろうし,ベースとなる書類審査を通りやすい資料も手元に残っているわけですから. 次だ!次!ということですよ. ところで, 今年から大学を移ったこともありまして,一緒に新任で入ってきた老若男女の先生方と,大学教員採用に関してお話しをお聞きする機会に多く恵まれました. 最近の多くの大学は「任期付教員(だいたい3〜5年)」という,同じ大学にずっと勤め続けない制度を採用していますので,こういう転職活動についての情報交換も活発になっているのかもしれません. そんなこんなで本ブログを見てくれている人も多いのですが, 夏の終わり頃でしょうか,某新聞社の記者さんからメールをいただきまして. 取材を受けました. 教員採用に関することとして,先日,その新聞の記事にもなっております. さて,今回は大学教員において採用・不採用を受け取った者としての感想集の一つです. 何かしらの参考になればと思います. これは上で紹介した後輩にも,書類作りの際にアドバイスしていたことですが, 「大学は,入ってきた学生をより良い者にして輩出するところ」 だという点を忘れてはいけないという点です. 【バカ (おっと言い過ぎた,撤回します) にも分かるような「教育力」訴える】 過去記事と重複しますが,昨今の大学は「教育」を重視します. 研究が軽視されているわけではないのですが,その「研究能力」をどうやって「教育」...
卒論を書こうとしている学生たちへ
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にわかに過去記事の ■ 【やってはいけない】卒論・ゼミ論を1日で書く方法 が上位に位置するようになりました. 2013年11月22日現在,週間ランキング2位です. (右のランキング(PC表示では)をご覧ください) うちの大学・学科でも卒論提出が12月上旬ですから,そろそろ追い込まれている学生が多いのだと推察します. この傾向は2年連続です. 件の記事は昨年度末(2012年2月)に書いたものですが,2012年の11月中旬〜1月上旬も閲覧ランキングの上位をうろうろしていました. それだけ検索する学生が多いのでしょう. 参考になっているかどうか分かりませんが,卒業のために必死になっている学生がいかに多いことか推し量れるので,微笑ましいですね. とは言え,こういう記事を参考にするくらいなら,まだ遅くないので真剣に卒業論文と向き合ったほうがいいですよ. どっちかっていうと, ■ 危ない大学でもちゃんと卒論を書きたいとき を参考にすることを強く推奨します. そんなことはさておき・・・, どうも,お久しぶりです.ご無沙汰しております. 長らく更新をしておりませんでした. 後期は講義系授業が多いこともあって,10月に入ってからずっと講義用のネタ探し(プラス,研究用)に頭が回っており,ぜんぜんブログに目がいきませんでした. 「大部分の学生が,どうせ卒業する頃には覚えてないんだろうなぁ」 と思いつつも,受講生の中の若干名であっても,その人生に影響する可能性はあるわけですから,やっぱり気合を入れてやならければなりません. ところで, 本学・本学科では「卒業論文」は必修ではありません.選択科目です. 私の母校もそうでしたから(ただ,「ゼミ論」という「卒論」とは異なるものは必修だが),そんな大学や学部学科は少なくないのでしょう. んで, 私のところで卒業論文を履修していた学生の一人から 「卒業論文を書くの,辞退させていただきます」 というメールが届きました. 「いろいろ忙しくて(部活とか自動車免許講習とか),しっかりと向き合うことができないので」 とのことでした. まぁ,選択科目だからいいのですけど. 春から夏までは就活に追われてて,ろくに取り組んでなかったし(無事に就職できたから,これもこれでいいので...