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農業問題とか、外国人労働者問題とかについて考えてもらえる作品

小説を書かせるAIを、GeminiからClaudeに変えたら。。。。 仕事がヤベェくらい忙しいことになってて,ずっとブログが放置状態でした. ただ,それでもその合間を縫ってAIに小説を書かせて楽しんでいたんですけど. 最近,それこそ「使用禁止」ということでニュースにもなっていたアンソロピックのAI「Claude」ですが,その性能が,グーグルのGeminiとは比べ物にならないほど差があることを実感しました. 小説を書かせてみたら,その差が歴然だったのです(2026年7月現在は). どちらも課金しており,Geminiは「3.1Pro,拡張」,一方のClaudeは「Opus5,エフォート高」です. 私の過去作は,ほとんどがGeminiさんに書いてもらっています. で,このたび,Claudeさんにも課金を始めたので,試しに書かせてみたんです. そしたら,異次元のクオリティで作品が返ってくる. めでたく,Geminiさんはお払い箱決定となりました. 今後は検索とかアイデア出しなどで頑張ってもらいたいと思います. Claudeに「雪女」シリーズの完結編を書かせたよ 小説のページにも置いてますが,こちらがその作品です. ■モラトリアム・プロトコル 〜現代雪女考〜  > 序章・第一章  > 第二章  > 第三章  > 第四章  > 第五章  > 第六章  > 第七章  > 第八章  > 第九章  > 終章 ちなみに,その前日譚となる3作がこちら. ■ 白くあれ、と群衆は降る 〜現代雪女考〜 ■ 融解の季節 〜現代雪女考〜 ■ ガラスの防壁と、泥のジャーナリズム 〜現代雪女考〜 いったん,Geminiに完結編として「Gemini版 モラトリアム・プロトコル」を書かせていたんです. でも,「んん〜〜,いまいちかゆいところに手が届いてないなぁ」という感じでして. 完結編ということもあって,私の思いとか考えをプロンプトに満載して書かせたんですが,なんかツボを外してる出来. で,ここはひとつ,噂の高性能AI「Claude」にやらせてみたらどうなるんだろう?って思って,思い切って課金してから書かせてみたんです. そしたら,全くクオリティが違うやつが出来た. 主題は,令和の米騒動への「私の見解」 この2年ほど,日本を騒がせた「令和の米騒動」ですが,そこでいろいろな意見が出てきたじゃないですか. ...

溶ける時間,問い続ける私

小説を書いてもらうのに夢中 AIに小説を書いてもらうことを日々のエンタメにして1ヶ月以上が経過しました. 溶ける溶ける. 猛烈な勢いで時間が溶けていきます. マジでこれはヤバイ. 最初のうちは,適当に指示を出して書いてもらっていました. でも,徐々に楽しみ方を覚えてきて,今となっては「設定」をしっかり作り込むことで,深みのある作品になることがわかってきたんです. あと,「設定」を凝ったものにしておくと, 「あぁー,なるほどそういう展開になったのかぁ〜」 っていう,私なりの「設定」をAIがうまく駆使してくれた時の嬉しさというか. そういうのを楽しむようにもなってきました. さて,そんな感じで作ってもらってきた小説は, ■ 小説 のページで皆さんと共有することにしました. お時間があるときに,興味のあるタイトルを御一読ください. 現時点で最新作は,「白くあれ、と群衆は降る 〜現代雪女考〜」ですね. さっきアップロードしました. 作品レビュー いくつか,作品レビューをしてみます. まず,初期のもので「AI小説」のクオリティの高さに驚かされたのが, ■ 金太郎 ― 灰燼の足柄、最後の土俵 ― です. 「昔話の金太郎で世紀末アクションをやってほしい」という,至極簡単な指示で書いてもらったものです. かなり設定はAI任せでしたが,非常に奥深いものになっています. ビックリしたのが,「必殺技」をちゃんと考えて,その名称も,それらしいものになっていること. これ,凄いですよね.私が具体的な指示を出したり,例示したわけじゃないんですよ. 《雷童爆歩》 とか, 《坂田流鉞技・轟山断》 とか. 敵となっている四天王の必殺技も, 《風哭流・疾風裂矢》 とか, 《断界六連・斬魔流》 とか. 極めつけは,クライマックスで金太郎が放つ最終必殺技の名称ですよ. 読んでてこれには私もシビレました. 「最後の必殺技の名前がこれかぁ〜!」って. 主人公が「金太郎」であることと,「相撲勝負」であることとが,見事に融合した瞬間です. さて,これを読み終わって,欲が出てきました. 「スピンオフ作品が読みたい」と. まず,四天王とかクマとかの,個別の話が知りたい. どの人も,何やら訳ありなようだ. そして何より気になるのが,金太郎の育ての親であり,今は老婆となっている「山姥」. 彼女はどうやら「伝説の女戦士」だ...

経営者の視点、弱者の視点、強者の視点っていうのがあるのを実感

経営者に,そして被雇用者から雇用主になってみたかった 大学教員をやめた際に,次の仕事は「経営者」になりたいと思っていました. その大きな理由の一つが,被雇用者ではない立場で世の中を見てみたかったからです. これはあんまり周囲に言ってません.言わずに転職しました. きっと「何言ってんの?」ってなるだろうからです. でも,本当です. 過去記事でも転職した理由をのらりくらりしゃべっていますが,結構大きなウエイトを占めていたのが「経営者の視点を経験したかった」というものです. 近しい人の何人かには話したことがあるのですけど,実際,経営者になったら世の中の捉え方が変わりました. よく,「経営者視点だと〜〜〜」だとか,「儲かってる経営者は〜〜」「儲かってない経営者は〜〜」みたいな言説があるじゃないですか. あれって,やっぱり被雇用者の立場では,それを理解して思いを馳せることはできても,その本当のところは分からないんですよ. 私の過去記事には,「昨今の大学経営について物申す」みたいなものが多いんですけど,それらを書いていても,どうしてもコンプレックスのようにまとわりつくのが, 「簡単に言うけど,でもお前は経営陣や運営に関わっている奴じゃないんだから...」 というものです. 「経営」とか「運営」って,ある種の才能が必要なものだと言われています. もちろん,努力や勉強,経験で高められるところもあるでしょうけど,どうしても越えられない壁みたいなものがある,っていう話はよく聞きます. 優秀な経営コンサルタントとして働くことはできても,自分が経営者になったら事業や会社を潰してしまう,っていう話も見聞きしますよね. 経営コンサルタントとして優秀なら,自分とこの会社が潰れるっておかしいよね?っていう. あれです. そういうのも本当かな?って確かめてみたかったところもあったりで. で,実際にやってみたら,本当にあるんです. 「経営者視点」 っていうのが. そして,儲かってないときの「弱者の視点」と,儲かっている「強者の視点」っていうのも体験しています. これについて,本とかネット記事とかに出ていることの多くには共感できるし,逆に「それは無いなぁ」と思う話もあったりするし. 例えば,その一つが「借金」に対する考え方ですよね. サラリーマン的な感覚からすると,借金ってネガティブなものじゃないですか...

AIが書いてくれる小説を掲載していきます

前回記事で,最近の私の趣味のひとつである「AI小説」の遊び方を紹介しました. せっかくなので,AIが書いてくれる小説をこのサイトに掲載していこうと思います. 毎回ブログ記事にしてたら検索とか整理が難しいので,専用ページを用意しました. このブログのどっかに「小説」というページがあります. PC画面だと,画面上部のところに並んでるのがそれです. そこに「小説」というメニューを追加しています. そのなかに掲載していくことにしました. 「 月面更生区画カグヤ・プロトコル 」っていうタイトルの小説がありますが,これが前回記事でも取り上げた,竹取物語をSF小説として創作してくれ,って指示したやつです. そしたら,想像の数十倍のクオリティで出してきたので,ちょっとビビっています. んで,これ,ラストがめっちゃ気になるじゃないですか! 続編が読みたい!って思ったわけですが,AIによれば続編もスピンオフもなんでもござれ,って感じらしいので,続けて書いてもらうことにしました. 書かせてみたんですが,これまた何を参考にして書いてきたんだと思うような,しっかりした物語を出してくるんです. 「 月面遺跡都市編 」として続編が進んでいます. ぼちぼち掲載していきますので,皆さんも楽しみにしておいてください. 「小説」のページはここ↓からもリンクしています. ■ 小説  

AIで遊ぶ|小説を書いてもらったよ

AIに頼りはじめた最近の私 世間はAI一色と言っても過言ではありません. 私も最近はAIに「課金」しはじめました. なんせ,便利なことこの上ないのですから. 仕事上,経理とか注文対応とか,資料作成とか. とにかくかつては面倒くさくてたまらなかった作業が,恐ろしく簡単になってしまいました. 先日,確定申告の話をしたじゃないですか. あれも,AIにいろいろと助けてもらいました. 以前なら4〜5日悩みながらやっていた作業が,2日間ほどで,しかも楽にできるようになったのです. どうか,この調子で行政もAI対応してほしいです. もっと簡単に,簡潔に,高速でできるようになるはずです. ※そうすれば,税務職員も大幅に減らしてコストも大幅減になるはずです.あ,そうか,だからデジタル化とかAI対応が進まないのか... 栽培の方でもAIをたくさん使っています. 世界中に散らばっている栽培技術に関するネット情報から,いろいろなアイデアを引っ張ってくることもできるし,学術論文からアイデアを引っ張ってくることも簡単になりました. 一農家の私としては,「正解」を提示してもらうことに期待はしていません. AIは嘘もつくし,間違いも犯す. それよりも私は,「アイデア」を提示してくれることに期待しているのです. あぁ,なるほど,そういう考え方もあるな.とか,え?そんな方法を試している研究もあるの?っていう情報. それを自分の頭で思いつくのは限界があるし,自分で検索するのは重労働です. これにAIが役立ってくれています. 実際にどんな結果になるのかは,自分の農場で試せばいい. そんな使い方をしています. AIのエンタメとしての使い方 さて,そんなことより皆さんにAIの面白い使い方をご紹介します. 小説を書いてもらう,というものです. (もはや,今更感のある話題ですが) でも,私はこれに最近はまっています. ささっと出力してもらって,それを読み上げアプリで再生させて,仕事しながら聞いています. はい. やべぇ時代が到来したもんです. 戦慄します. せっかくなので,作品を2つお見せしますね. 昔話をアレンジしてもらう,というのが最近のマイブームです. 1つ目は,日本の昔話の「桃太郎」を少しアレンジしてもらいました. ※こういうの,ブログとかにアップして大丈夫なんでしょうかね? もし「これは私が書いた小説に...

希望が見えたボードン袋,届いたピロー包装フィルム|資材不足を煽る農系ユーチューバーにご注意を

出荷備品はなんとかなりそう 先日の記事で,農業における必須備品である出荷用のボードン袋やピロー包装フィルムが入手困難になっているという話をしました. しかし,どうやらその危険性は幾分か払拭されてきています. 実はあの後,販売代理店や供給メーカーさんから連絡があったり,実際にピロー包装フィルムも到着し,当面(冬期まで)のあいだは出荷可能状態が確保できることになりました. ボードン袋のほうは入手経路は確保できていたので,ひとまず年内,もしくは年度内くらいはなんとかなりそうです. 政府が「年内は大丈夫.通常の経済活動を続けてくれ」という趣旨のメッセージを出していますよね. ここ数日,前述の販売代理店とかメーカー,あとはホームセンターとか配送業,農協といった方々と情報交換するなかで,いろいろと日本の現状を推察できる点がありました. 結論としては,「なんとかなるだろう」って感じです. ところで,この「農業用資材が不足している」については, 「このままでは日本の農業は崩壊する」とか, 「食糧不足に陥って飢餓が発生する」 などといった言説をネット上で見かけることがあります. まあ,この世界情勢がどんどん悪化して,解決の見込みなく何年も経過するようならその可能性もありますが,当面の間(今年度中くらいの見通し)は,そんなことはなさそうなので,このブログを読んでくれている皆様におかれましては冷静になってください. たぶん,地獄絵図みたいな事態にはなりません. ただ,食料価格が高騰してしまう可能性は高いです. なんせ,生産コストがシンプルに上がってしまっているからです. でも,食料が入手困難になるような事態は考え過ぎかと思います. 先日の記事でも書いたように,スーパーマーケット等での「販売方法」に工夫が必要だったり,市場や卸,小売店なんかとの流通方法に対する融通や調整が必要になる可能性があるくらいかなと. 「農業用資材が不足している」というのは,半分正しい この話題について,もうちょっと深掘りしておきましょうか. 上述したように,他業種の方々と情報交換するなかで分かってきたことがありますので,そこから私なりに組み立てた理屈です. まず,「農業用資材が不足している」「このままでは農業ができなくなる」「食料が供給できなくなる」と煽っている人たちですが,彼らの言っている状況はたしかに存在します...

ネコが家族に加わりましたよ|名前はポンタといいます

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昨年,ずっと一緒に暮らしていた三毛猫が亡くなりました. 私も思いのほか強いショックを受けてしまっていて,結構な勢いで落ち込んでいたんですが. ようやく昨年末くらいに気持ちも回復してきたところ,ちょうどその三毛と同じ縄張りと思しきところに見慣れないネコがうろつくようになっていたのです. かなり警戒心の強い野良猫で,目を合わせるとすぐに逃げ出すタイプ. でも,見かけるたびに声をかけていたら,ちょっとずつ慣れてきて. ある日から,私の仕事場に現れてはササッと逃げるような状態になっていました. タイミングを見計らって,キャットフードを見せながら呼んでみたんです. そしたら,あれよあれよという感じでなついてくれたんです. そのネコがこちら. クリーム色の体に,顔と耳,それに手足と尻尾が黒いのが特徴. iPhoneで撮影したら,その対象物を自動で分析してくれるじゃないですか. そしたら,それには「シャム」という記述が出てきます. どうやら,シャム猫の雑種みたいですね(野良なので,おそらく原種ではないだろう). シャムミックスとか言うらしい. ■ シャム(ネコ) (Wikipedia) 真っ青な瞳も印象的ですね.これはシャム猫の代表的な特徴みたいです. 見る角度によって,明るい青だったり,濃い青だったりします. そしてもっと特徴的なのが,夜とかに室内灯の下だと瞳が真っ黒になること. こんな感じ↓ このように,ぜんぜん人相(猫相)が変わってしまうんですよ. これもシャムについてのネット情報でよく書かれていることですが,光を当てると赤く反射します. 最初,このネコのことを皆,「タヌキ」とか「アナグマ」だと思っていたんです. ようするに「ムジナ」ということ. ■ ムジナ (Wikipedia) タヌキ(Wikipediaより) アナグマ(Wikipediaより) 実際,この地域にはタヌキやアナグマ,ハクビシンといった動物がよくいますので,このネコもそれだろうと. たしかに,遠目にはそっくりなんです. なかでも,アナグマ説が強力で,「またあのアナグマがウロチョロしてる」と地元民の方々からは思われていました. そんなこともあって,我が家に入れた際には,この子の名前は「ポンタ」ということにしました. シャム系のネコだという情報がもっと早く入ってくれば,もっとオシャレな名前になったかもしれませ...

混迷を深めるボードン袋,届かないピロー包装フィルム

いよいよ出荷備品が底をつき始めたよ もしご興味がありましたら,通販サイト等で農業用の出荷備品である「ボードン袋」などを検索してみてください. Amazonとか楽天とか,モノタロウとか. そこでは出荷備品の受注がストップしていたり,異様に高い値段がついていたりします. ついに,収穫物を消費者に届ける部分にも深刻な物資不足が及んできたようです. とはいえ,まだこの程度なら,家庭菜園の延長でやってる農家とか,小規模農家に影響が出ている段階です. 私達みたいに,専門的に農業経営をしている者は,農協とかメーカー・代理店から,大量生産用の専門的な出荷備品を仕入れています. 具体的に言えば,ピロー包装フィルムですね. そっちの方はまだ夏まで納入可能の連絡は受けてるんですけど. はい.その連絡は受けてるんですけど. でも,納入予定日が近づいているのに,事前連絡が入ってこない. もうそろそろ連絡がきてもいい頃なのに. なんか不安になってきます. 以前,ロシア・ウクライナ戦争の時も同じようなことがあったんですが,それの二の舞いになりはしないかとビビっています. 出荷備品がちょっとでも途切れると,一気に経営ができなくなりますので. まあ,あの時はまだ「納入日に遅れが出ている」っていう状態だったので,品物が無いという状況ではありませんでした. しかし今回は,「遅れ」ではなく「無い」という事態になりかねません. もし納入不可とかになったら,7月くらいで資材が底をつくので営業ストップになってしまいます. こんな時は,困ったときの農協頼みというわけで,そろそろ農協で組合員と意思疎通を図る会合をもたないといけないかな,と思っています. うちの組合は会合をもちたがらないので,私なんかが会長とか農協担当者とかに発破をかけないといけないかも. 内容としては,商品包装と出荷方法に関する融通です. それを市場とか卸,小売店と調整して,いざという時には出荷方法とか流通方法を大きく融通してもらう心構えをしておいてほしい,という感じかな. JA高知県もバカではないと思うので,各部署や組織全体としてなにかしらの動きや準備などは進んでいると思うんですが,いまいち信頼しきれないところがあるんで心配です. 私達キノコ業界としては,今のところ,栽培から収穫まではOKなんですけど,出荷ができなくなりそうです. 冒頭,ボードン...

やべぇな,ぜんぜん更新してない|最近の仕事の様子とか

ご無沙汰しております. 「更新するぞ!」って意気込んだわりに,ぜんぜん更新できてない2026年です. ついに年度をまたいでしまいました. というわけで,久しぶりにブログ更新です. まあ,とにかく大騒ぎな年明けでしたね. そして,今現在も国内外が騒がしいことになっています. 令和の米騒動が沈静化しているけど... はい,この米騒動ですけど,今年も危機的な状況になる予想なのに,世間ではまったくスルーされていて,むしろ「米の在庫が積み上がっていて,いつ暴落してもおかしくないぞ」と,値下げの期待が高まっているくらいです. いろいろ複雑なので端折りますけど,たぶんそんなことにはならないと思います. たしかに,今年の夏くらいまではのんびりできるでしょう. でも,来年にかけては「米問題」が再燃しはじめて,米が入手困難な穀物の一つとして話題になる可能性大です. そもそも,「米」だけが問題ではありません. 農業全体がヤバい状態になっています. 多くのメディアでは,結構な勢いで楽観視されていますけど,っていうか興味関心が向けられていないんですけど,かなり深刻な食料流通危機になると思います. ご案内の通り,今,原油が入ってきてないじゃないですか. これについて現在の日本政府は,エネルギーとか石油製品について,「医療・食品関係を優遇する」などと言ってくれているんですけど. てっきり,農業という「食料生産」の大本を担っている我々についても,何かしらの優遇とか誘導・指示みたいなものがあるのかと思いきや,今のところ何もアプローチはありません. ひとまず,私のところでは夏までの出荷備品(包装フィルムとか,パック袋とか)は確保しておきました. でも,それ以降については,メーカーさんとか代理店いわく,「生産できる見込みがないので,注文は受けられません.状況が分かり次第ご連絡差し上げます」とのことです. いわゆる,農協出荷用にデザインされた包装フィルムやボードン袋は,そんな感じ. じゃあ,一般的な出荷備品はどうかというと,コメリとかコーナンというホームセンターでも,高知県下では品切れになっていっています. 農協も備品確保はできていないようです. すみません,つまり何が言いたいのか?ってことですよね. 端的に言えば,現時点では,農作物は収穫にこぎつけられる状態にあります. しかし,それを出荷・出品すること...

行った年 来た年|2026

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いよいよ農家に転職して5年になりました. 一昨年,昨年と飛躍の年になっており,結構な勢いで楽しく農業をやらせてもらっています. そんなわけで,今年あたりからはこのブログでも私の農業を話しのネタにできたらと考えています. ここ2年間ほどは「令和の米騒動」ということもあり,農業の話題が世間を騒がせたところです. そして,日本が抱えている問題は「米」だけではなく,農業全体に及ぶことも業界関係者なら承知のことと思います. 私自身,一農家として感じていることや,渦中の状況を共有できたらおもしろいのかもしれません. そんなつもりで更新していけたらと考えています. 高知へお寄りの際は,ぜひ「きのこ」を買ってってください まず,私の主要生産物について. 主にはキノコ栽培をやっているんです. もはや現在ではそんな認識はありませんが,かつて高知県といえばキノコ栽培が有名で,特産品の一つだった時代があります. 我が町の古い錆びついた看板にも「キノコの町・佐賀町(現・黒潮町)」と書かれているものもあり,在りし日の面影がちょっとだけ残っていたりするんです. 最盛期には40軒近くの農家が存在していましたが,現在では4軒. 流通体制や生産技術などの更新が遅れたこともあって,他県に大きく引き離されてしまった感があります. まあ,このあたりの事情については,Uターン組の私ではありますが,ブログで深く触れることは避けときます. なんにせよ,今はパッとしない状態になってるんです. そんなわけで,この状況を脱したいと思ってプロモーションをがんばってきた2年間でした. いわゆる「農協出荷」と言われるタイプの経営だけでなく,小売店に直接出品する販売方法や,飲食店に向けた県外外商に注力してきたわけです. なかでも昨年は飲食店からの注文をたくさんとることができるようになり,ちょっと調子に乗っていい気になってきていやしないかと注意が必要です. というのも,契約してくれている飲食店というのが,なかなかの高級ブランドなところばかりなんです. 言い換えれば,高知の片田舎のキノコなんですから,そういうところからじゃないと価格・送料などで折り合わないのでしょうね. もちろん,それに見合った商品は出している自信はありますよ. というか,この2年間でその自信がついてきたというのが実際のところです. とはいえ,契約や注文をたくさん...

2026年も更新がんばります|2009年からだから17年目に突入

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更新頻度が下がりがちのここ数年ですが,昨年は少し持ち直したかなって感じです. 今年はもうちょっと頑張ろうと思っています. そんなわけで 明けましておめでとうございます. 今年もよろしくお願いします. さて,毎年1月1日のブログ写真は初日の出の様子です. 今年は「雨」だとか「曇」の予報だったので無理かなと思っていたのですけど,蓋を開けてみたら雲ひとつない晴天です. 相変わらず,ものすごい晴天率ですな. だいぶ昔に雪が降った正月があったんですが,そんな初日の出が拝めなかった年を思い出せないくらい. っていう話題を,昨年もしたような気がします. 昨年は10年ぶりくらいにスマホを買い替えたのですが,その性能差に驚きました. この写真は,そのスマホ(iphone)で撮影したものです. カメラも進化していて,何かと便利に使わせてもらっています. ズームもできるし,広角もできる. もはや,そんじょそこらのデジカメは不要になっているのでは? ところで,昨年は米とか熊とかが話題に上りました. 要するに,地方の山間部が抱えている問題点が徐々に浮き彫りになってきたということでしょう. 例えば米問題であれば,大規模集約化して効率よくできればいいね,っていう話をすることが多いですが,だからって中山間地域の米農家を切り捨てるわけにもいかない事情があります. 中山間地域が衰退すると,平野部の水田がまともに経営できなくなるからです. まあ,ここ数年間はそのあたりの複雑な事情はメディア等では無視されるはずなので,「てぇへんだー!」って大騒ぎするのはずっとあとのことだと思います. 取り返しがつかない状態になってからが本番です. 私達は前例を知っていますよね. 学校や大学など,教育問題も同様な経緯をたどりました. 10年以上前から,昨今のような事態になることは予想されていたし,ずっと警鐘を鳴らす人はいましたが,結構な勢いで無視されていたし,なんなら嘲笑されていました. そして,満を持して取り返しがつかない状態になっているのが現在です. 熊も似たようなことになっているのかもしれません. まだ原因がきちんと分析されていないという話もあります. 取り返しがつかない事態になる前に,なんとかできればいいですね. では,本年もよろしくお願いします.

もはやブログ更新のタイミングすら見失って3ヶ月

生存してますよ 前回の更新後から,急に忙しくなってしまいました. まったくブログに手が回らなくなって早3ヶ月. 今までここを覗きにきてくれていた皆様,大変申し訳ございません. にしても,とんでもない忙しさなのです. こんなはずじゃなかった. と我ながら呆れています. 大学教員を辞めて農業に転職したのも,世間の喧騒から離れ,マイペースでのんびり暮らすためだったはずなのです. ところがどっこい. かつてこれほど忙しくしていたことがあっただろうかというほど. 連日,テレビゲームでいうところのタイムアタックプレイをしているようなもの. いかに1分1秒を削れるかを攻めています. 嬉しいことに,農業経営は上々なのです. 上々過ぎて困っているわけで. まず,うちの商品が首都圏のホテル・レストランで好評です. これは仲介業者や県・町役場の方々の努力の賜物なのですけど,とにかく絶好調! ちょっとビビるくらいの高級店からも注文がくるようになり,なんだか凄い景色になってきました. 卸の人が報告してくれたのですが,最近,全国放送のテレビ番組で,私の商品を使った料理が放送されていたそうです(東京都港区のホテル・レストランの紹介番組だったらしい). 「ありがとうございます.番組見てみます」とお応えしたものの,結局私は見てません. 実際,テレビなんか見てる時間はないのです. とはいえ,こういう番組を通じてなんらかの宣伝効果は期待できますので,良い方向に転がってくれたらいいですね. って思う反面,さらに忙しくなったらいよいよヤバいです. よし,こうなれば事業拡大だ,まずは求人だ,って考えるのですけど,とにかく人手不足が深刻です. のんびりマイペースな仕事をしていた時期には考えもしなかったのですけど,どうやら昨今の日本が深刻な人手不足社会になっている,というのは本当です. 当事者になったら,その深刻さが身に沁みます. 仕方ないので,昨年退職した85歳の人を再雇用して,ギリギリなんとかしています. 今後の展望 現在は,基本的には農協への出荷で経営しています. でも,最近の様子をみるに,自分のところの商品をブランドにして売出しても良いタイミングに来ているのではないかと感じています. うまくいけば,農協出荷より効率性が上がるので,経営は楽になります. 人を雇って彼らに仕事してもらえれば,社長室でコーヒー飲...

「マンダロリアン」が映画になって帰ってくるらしい

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先月にディズニープラスを契約してからというもの,連日の動画視聴三昧でブログ更新が滞っている次第です. 最初は「SHOGUN」,次にスター・ウォーズシリーズ,そして最近は「ガンニバル」とかいう謎ジャンルのドラマでした. どれもおもしろかったのですけど,特にスター・ウォーズシリーズの「マンダロリアン」がお気に入りです. 世間の評判も上々のようで,ついに続編として映画になるようです. 先日,その予告動画がアップされました. タイトルは「マンダロリアン・アンド・グローグー」 とにかく楽しみで仕方がない. 来年の5月22日までは,もしくはその後に動画配信されるまではこの世に生きていようと思うほど楽しみです. どうかそれまでに大病発症とか,大災害とか戦争とか起こりませんように.... 配信ドラマの「マンダロリアン」の終わり方からして,きっと映画化とか続編ドラマが企画されるだろうなと思っていたのですけど,本当にそうなったので嬉しい限りです. 個人的に,この「マンダロリアン」という作品の良さとか特徴を考えてみました. テレビゲームらしさがある? 最近のアクション映画にありがちなんですけど,映像の作り方(?)みたいなものにテレビゲームらしさがありますよね. プレイしたこともないのであんまり詳しくないですけど,コールオブデューティとかバイオハザードとか,ダークソウルだとか. かつては,テレビゲーム側が「映画のような映像づくり」をしていたように感じていたのですが,最近だと,映画のほうにテレビゲームの影響が感じられます. 具体的にこういうところ,っていう指摘ができないのがもどかしいんですけど,きっとネットとかで調べたら,どこかの誰かが言及してるはず. 面倒だから私は検索しないので,皆さん自身で調べてみてください. さて,このマンダロリアンもそんなテレビゲームらしさを感じます. 映画化もさることながら,テレビゲーム化も視野に入れて企画・制作されたのではないかと思うくらいです. 例えば,物語の序盤で主人公のマンダロリアン「マンドー(ディン・ジャリン)」は,賞金稼ぎで得たアイテムを使って,自分のアーマー(鎧)をレベルアップさせるという取り組みをしています. これってまさに,テレビゲームとかでありがちな仕組みですよね. クエストで得た報酬でアイテムを購入して,自分の装備をレベルアップさせるっていう...

「手厚い農家への補助」ってなんですか?

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農家は守られていない っていうことを説明したくても,「どれくらい守られていないのか」を説明するのって難しいんですよね. 逆に,守られてもいないことを,さも,守られているかのように説明するのは簡単です. 適当に理屈や関係性をでっち上げればいいのですから. 今回は,そんな「実は農家は保護されていない」ことを,強力に指摘したニュース番組があったのでご紹介します. とはいえ,いつものアベマプライムです. 驚くべきことに,農家が保護されていないことを指摘しているコメンテーターは,西村博之氏です. この人といい,ホリエモンといい,この方々はしばしば優れた現状認識能力を発揮しますよね. それが今回は米農家や米産業に対して発揮されています. 私としては,ひろゆき氏やホリエモンの語り口は気に入らないことが多いのですが,何事も是々非々です. 先般の記事, ■ 人気のない教員はクビにされて当然なのか? のところでも,ちょっとしたご縁のあったアベマプライムの動画を紹介していますが,そこでもひろゆき氏は結構的を射たことをしゃべっています. 「農家は守られている」というデマを広めた罪 その責任を誰がとれるのか?って思いたくなります. ひろゆき氏が指摘しているのは,「コレコレ云々だから農家は守られているわけではないんです」ということではありません. 「具体的にどのように保護されているんですか?」と問うています. これに,スタジオに出演していた例の「なんちゃらグローバル戦略研究所」の人が説明を開始. でも,実際には保護されていないのですから,トンチンカンな説明になってしまっています. この動画内でも炙り出されていますが,シンプルに,農家って保護されてません. それは諸外国と比べても歴然としています. 保護されているかのような言説がまかり通っている現在,そんな雰囲気で語られているだけなのです. この,なんちゃらグローバル戦略研究所の人は,令和の米騒動で一気に有名人になったんですけど,いよいよ化けの皮が剥がれてきている感があります. 実際のところ,私はこの人,10年くらい前から嫌いです. 著書も何冊か読んだことあるんですけど,思想がちょっと.... ひろゆき氏の「具体的にどのように保護されているんですか?」っていうの,物凄く強力ですね. こういうところ,さすがだなぁって思います. 事実,日本の農家は保...

参政党の躍進をバカにしてはいけない|っていう話をちゃんと出来る社会が望ましい

1ヶ月ぶりの更新になります. ずっと「教育業界」に浸っていたためか,いまだに7月下旬〜8月&9月上旬は「夏休み」みたいな意識が抜けきれません. これは結構おもしろい感覚だなと思っています. 現在の自分自身は,夏休み期間やお盆というのは「稼ぎ時」であり「働き時」なんですけど,なんだか夏休み感覚がベースになって動いている自分もいるわけで. あと,お子さんがいるご家庭なども,夏休み感覚が再燃しやすいでしょうかね. そして,そんなご家庭に向けては,いよいよ毎年恒例の「夏休みあけの鬱」への注意喚起が始まりました. 実際,子供の自殺が増加する時期でもあるので甘く見てはいけないんですが. この件については,私も何かと意見があるんですけど,また別の機会に. さて,ちょうど参議院選挙からブログ更新が止まっていましたが,この期間は仕事もさることながら,趣味とドラマ鑑賞に浸っていました. Huluに追加して,ついに「ディズニー・プラス」にも手を出しました. ディズニー・プラスといえば,真田広之氏がプロデュース&出演している「SHOGUN」. エミー賞を総ナメにしたことで話題になりましたが,このドラマを配信しているのがディズニー・プラスなのです. で,今回そのSHOGUNを見てみなければと思って加入. SHOGUNも良かった. 良かったんですが,これにプラスして「スター・ウォーズ」シリーズが結構良かった. 「マンダロリアン」とか「ボバ・フェット」とか「オビ・ワン・ケノービ」といった,スター・ウォーズシリーズの外伝的なものを配信しているので,そういうのを見始めたら止まらなくなってしまい.... そんなわけで,ブログ更新の暇も出来ず. 本日に至ったわけです. この夏休みの思い出については,また後ほど記事にします. 今回は「参政党の躍進」について,前回記事からの続きみたいたものです. 参政党の躍進をバカにしてはいけない,っていう意見が出ているのが嬉しい 私はアップルポッドキャストをよく利用しているんですけど,その番組の一つに「深井・けんすうのまぼろし会議」というのがあります. こちらです. ■ 深井・けんすうのまぼろし会議 (アップルポッドキャスト) この番組の内容について誹謗中傷すると「利用料」が発生するという仕組みで配信している,とてもユニークな取り組みです. 一般的なSNSでは炎上...

参政党が躍進|かなり怪しい流れだから注意していきたい

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今回の参議院選挙の結果が出てき始めました. 当初より様々な方面と方向から注目されていた参政党が,大躍進を遂げる予想となっています. あと,国民民主党も大きく議席数を増やす予想のようです. 支持政党のない私ですが,今回の参政党(と国民民主党)の大躍進は興味深くみています. 別にこの2党だけの話ではないのですけど,野党が強くなることは,これまでの日本の民主主義の在り方から考えても好ましい傾向ではあると思います. ただ,この両党とも「怪しい噂」が取り巻いていますよね. 急に規模が膨れ上がった組織は,何かとトラブルを処理できなくなるものです. 陰謀論とかスキャンダルといった話ではなく,組織マネジメントとして慎重に頑張っていただきたいものです. ところで,今回の参政党について,支持政党のない私ではあるものの,ちょいとだけ思い入れはあります. あれから12年か... 私がまだ20代だった頃,当時は「ニコニコ動画」をよく使っていたんですけど,そのチャンネルのひとつに「CGS:チャンネル・グランドストラテジー」っていうのがありまして. これを定期的に見てた時期があるんですよ. 例えば,それこそ12年前のブログ記事でも,こういうのを紹介していました. 過去記事に参政党関連のものがないか検索をかけたら,これが見つかりました. 第12回 日本の強靭化は強い町から【CGS 藤井聡 強い日本をつくろう!】(YouTube 2013.12.25) ちょうど,この動画内で私の「黒潮町」の取り組みが紹介されていたので,それを取り上げています. なお,その過去記事はこちら. ■ 全滅の町,黒潮町 この「CGS」っていうのを回していたのが,現在,参政党の党首を務めている神谷宗幣氏です. この時,まだ30代半ばですね. このたび映像を見返してみましたが,若いですね. 当たり前ですが,私も12年経過したんですね. 懐かしいですね. この頃の思い出がいろいろと一気に蘇ってきます. さてさて,この「CGS」というチャンネルですが,1年間くらいは関心をもって見ていたものの,登場する人物が怪しくなってきたり,発信する内容も怪しくなってきたので,いつの日からか見なくなりました. 実際のところ,私としては上掲している藤井聡氏の動画を見るためと言っても過言ではなかったと思います. それ以外の人は,まあ,面白いっちゃ面白...

選挙に行かない(以下略 |移民論争と米価論争って同じでしょ

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今回も安定して選挙に行かないつもりの私です. そんな私ですが,「政治活動」みたいなものには関心があるので,政治的な言動は日常的にしています. 詳細は過去記事に譲るとして,今回は2025年参議院選挙終盤になりましたので,なんとなく気になっている点を短く触れておきます. ※過去記事はこちら↓ ■ 選挙に行かなくても政治に文句は言える|しつこいけど繰り返し書きますね ■ なぜ「投票しなかった人は政治に口を出してはいけない」と言われるのか? 今回の選挙戦では,「外国人移民問題」が争点になっているとされています. そんな気はしてなかったのですけど,どうやらそんな感じらしい. これについて,「危機感」を感じる人達もいるようです. 特にその論調は,今回の選挙戦で台風の目になっている感のある「参政党」に対する嫌悪感や違和感,批判として現れています. 私がよく聞くポッドキャストに,「朝日新聞ポッドキャスト」があります. このブログでもよく取り上げることがあるやつで,特に,朝日新聞の冨名腰記者と神田記者による番組のファンなんです. この2人の番組はやはり人気が高いようで,独立したプレイリストの『報談』として立ち上げられるほどになっています. そんな今週の2人の番組を聞いておりますと,まさに選挙戦真っ只中ですのでこんな内容でした. もしご関心のある方はお聞きになってみてください. ポッドキャストの中身全てはこちらのポッドキャストサイトから聞けます. ■ 外国人問題、争点に急浮上 冷静に考えるためのファクトを提示します #126 (朝日新聞ポッドキャスト 2025.7.16) YouTubeにもアップされているものがありますが,内容がパートで分けられているので最初のものを以下に示します. 「朝日新聞」ということで,ある種のイデオロギーに偏っていると思われてしまうかもしれませんが,私は至って「私」の見解を持っている者です. このポッドキャストは,あくまでも見識を広げるために聞いているもので,内容については是々非々で受け取っています. ただ,なんだかんだ朝日新聞ということで,その報道内容のクオリティは高いので,その辺は気に入っている,というところ. さて,そんな朝日新聞ポッドキャストの『報談』,その今回の内容ですが,結構な勢いで私とは意を違うものでした. 代表的なものを一つ挙げましょう. 外国...

若い頃のイタズラ列伝|就活資料ってどこまで資料請求できるのか?

コンビニのアイスコーナーの中に入って寝転んで写メって,別にかわいい話じゃない? あの例のニュースが流れた時,多くの人がそんなふうに思ったんではないかと. 私もそのうちの一人です. 「けしからん!」と怒りまくっている人もいましたけど,自分たち自身の胸に手を当てて,若い頃を思い起こしてみれば,形は違えど何かしらそんなことをしてたりするものです. そんな話を今日はしてみたいと思います. 私が学生の頃,友人同士で過激なイタズラをしては笑い合っていましたね. 特に私達の仲間内ではよくやっていました. そうした中でも,今でも思い出し笑いをしてしまうエピソードが以下のようなもの. 大学2年生の頃だったと思います. ある日,授業を受けるために教室に入った私は,仲間同士で座るエリア(そんなエリアが各教室で固定化されるものです)まできて着席します. すると,後ろから声をかけてきた友人がいました. 彼は数枚のハガキを私によこしながら,こう言います. 「なぁなぁ,ここの資料発送先のところに,孫悟空の住所を書いて.とにかく書いて」と. 「孫悟空」というのは,今回のイタズラのターゲット. そいつは,あの国民的マンガ・アニメ「ドラゴンボール」の孫悟空のように, 「オラ,腹減ったぞ」 「しんぺぇねぇ,でぇーじょーぶだ(心配ない,大丈夫だ)」 といった話し方をするので,アダ名が「孫悟空」なのです. ちなみに,私は彼のことを「カカロット」と呼ぶこともありました. 数枚のハガキを受け取った私は,とりあえず渡されたハガキに孫悟空の住所を書き写していきました. そのハガキというのは,当時の就職課とかにドッサリ置いてある,リクルートだかマイナビだかの「資料請求用ハガキ」です. 時代ですよね. 今となってはネットの中で済ましてしまうことですが,当時は「ハガキで就活のための資料請求」みたいなことをしていました. そのハガキの「資料発送先」の部分に,孫悟空の下宿先の住所を書くというものなのですけど,周囲を見渡すと,どうやらこの作業をしているのは私だけではありません. 授業そっちのけで,そのエリアに座っている友人たち数名が,黙々とカツカツカツとボールペンを走らせ,孫悟空の住所をハガキに書いている状態でした. 全部で何枚なのか,わからないくらい大量だったことは覚えています. 主犯者いわく, 「こういう資料請求って,大量...